以前高槻の水はどこから来るのか?
という記事を投稿しました。
そのあといつも気になっていたこと。
淀川と地下水由来の水道水に味の
違いがあるのか!?

中部北部地域は淀川の水を浄水した
水を飲んでいますが、

高槻の南部は地下水と淀川の水を
ブレンドしています。でも地下水の
方がかなり割合が多いみたいです。

どうもその味の違いが分かる人がいる、
という噂を聞きました。本当か!?
実際に飲み比べてみました!!
water
採取場所は秘密です、、笑

高槻の水の配水の図です
water2
(高槻市水道部のHPから引用)
南部の茶色の部分が地下水と淀川の水を
ブレンドしている地域です(いずれも
浄水後です)
青と黄色の地域は淀川の水を浄水して
府から買っている地域。
薄紫色の樫田地域は川からの取水をしている
のですね

<結果>
◆北部の水(淀川由来)
・まろやか
・あまい
・口の中にかおりが少しのこる

◆南部の水(地下水由来)
・かおりがない
・透明感がある(口に残らない)

どちらかというと本当の水は
後者の感じみたい

あくまで個人的な感じですが
もしそうでないぞ!というご意見
ありましたらお願いします!!