高槻のレンガトンネルシリーズですが、今回は番外編です。少し大山崎町を訪れる機会があり、大山崎町の散策マップを見ていると、なんと「ねじりまんぽ」の記載がありました。ここにもあったのかと思い、ちょうどその通りがかりに寄ってみました。
場所は名神高速と西国街道、さらにJR線路の交差付近
(散策マップから引用) ねじりまんぽという表示のところここは車は通れません。
南側の入り口にはこのような説明板も しかし、このトンネルは小さいです。もともと水路用のようですが人が通れるようにしていますが、胸の高さくらいしかないためしゃがんであるく感じ。もし向こうから人が来たら(来ないと思うけど)配管もあるため交差も厳しいです。レンガがねじって積まれています。高槻に1箇所、茨木に1箇所いままで投稿しましたが、大山崎町にもあったのですね。でもこれは小さい。。
南側から覗いたところ
北側半分はコンクリートのトンネルですが出るとおどろきます。こんなかんじ。こちらから来たらこれは気づかんです。
ふたたび北側から南側へ戻ります。南向きに見るとこんなようす。
蛍光灯の明かりだけだとこんな感じ。気温も冷ーっとしています。
大山崎町は、駅の前にある離宮八幡宮のほか、えごま油など歴史があるようですね。
過去の投稿 各投稿は下記にまとめています。
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