しろあと歴史館で開催されている
企画展でまちかど遺産が紹介されています。
その中で第19番「高槻城の石垣石」が
槻の木高校のすぐ横にあるとのことで
少し見てきました。
今の場所に移動した物らしいです。
校舎と城跡公園の間の角にあります。
重さはおそらく500kgくらいあるか、、、
石垣は長い方を奥に積まれていました。
良く見ると角に「矢穴」があります。
と言っても穴があるわけではなく、
もっと大きな岩の時に「穴」を開け、
くさび状の「矢」で叩いて岩を割った時の
穴の半分だけが石に残った後の
穴の半分だけが石に残った後の
ことを言うみたいですね。
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