以前、西之川原中というバス停に1日2本しかバスが来ない
という記事を書いた時に西之川原というバス停を見つけました。

あまりバスの本数もなく、田舎の目立たないバス停なのですが、
しっかりした時計が一体となった上屋が設置されています。

(時計が電柱についているように見えますが違います。)

何故ここにこんなしっかりしたものが設置されているのか…

これは高槻市交通部が加入している
「公営交通事業協会」が行っている
モデル・バス停留所施設設置事業によって設置されているみたいです。
(詳しくは日本宝くじ協会から助成を受けて、宝くじの売上げの一部で設置されているらしい。)


高槻市交通部の方に聞いてみると、
この時計付きバス停が高槻市に5つあるらしい！
(※高槻市営バス限定)


西之川原

服部図書館前

富田団地中央

古曽部防災公園

阪急上牧駅 


の5つだそうです。 

しかし、服部図書館とか古曽部防災公園とかは
比較的最近に出来たんで、
バス停もリニューアルしたのは分かりますが、
西之川原は何故だろう。。。(老朽化ですかね)


全ての時計付きバス停を確認していませんが、
駅発の方のバス停に設置されていると思います。


近くを立ち寄ったらチラッと見てみてくださいね～