

高槻の古木に登録されている真如寺のイチョウですが、
樹齢について真如寺の関係者の方に聞いてみると、
「良く分からないけど300年は経ってるはず」
ということでした。
気になったので少し調べてみました。
郷土資料「高槻の古木(高槻市緑花連絡会 1980年12月)」に
真如寺のイチョウの情報が記載されていました。
「室町時代の当地(真上)の支配者芥河氏の盛衰や
戦国時代後期の芥川城の城主争いを
ともにしてきたであろう」
(※資料と書き方を変えています)
とある。
芥河氏は南北朝時代(1336年~1392年)に登場し、
芥川宿を拠点に勢力を伸ばした。
天文16年(1547年)に芥川孫十郎が芥川城主となり、
天文22年(1553年)に三好長慶によって、降伏。
以後、芥河氏は歴史に姿を現していない。
(天下統一と高槻 高槻市立しろあと歴史館 2012年3月より)
郷土資料の通り、
芥河氏の歴史を共にしてきたならば、
真如寺のイチョウは680年前~約460年前から存在することになる。
これが本当なら関係者の言う2倍近く生きているということになる。
日本では樹齢1000年のイチョウもあるらしいのでおかしくはないですよね。
現在、高槻の古木を調査している人たちに聞けば一発で分かるかもしれませんが…。

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