大阪北部地震の震源について
最終的には複数の断層が関連したようだが
詳細はわからない結論となったよう
ですが、改めて気象庁のデータをもとに
余震含めた震源を調べてみました

(気象庁の地震データベースから引用)
震度1以上は
6月 19回
7月 8回
8月 なし
データでは緯度、経度しか書かれていないため
グーグルマップで調べて概略の場所を書きました
余震含めた震源はすべて高槻市だったんですね
もう少し西側かとイメージしていましたが

(上の図は気象庁のサイトから検索し引用)
サイトで震源の分布図も出るのですが
重なりすぎてよくわかりません
そこでグーグルマップをもとに画用紙に
プロットしてみました
震度関係なく●で記載してます

なにか傾向はないのか、、
震源の精度というものがどれだけ
あるのか不明なんですが
当日は城跡公園の震源のあと
真上、津之江の方に余震が
あったようです
その後、時間とともに遠方にも
広がって行く感じ
勝手な推測ですが
当日東西に揺れたことやプロットした
点は南北にあることから、断層は
南北10kmくらいにあって横か縦にずれた感じ
のようです、、以前京大地震観測所の
見学の際、淀川の土砂は1kmくらい
堆積しているとの話をされていたので
断層や地割れが見えなかったため
詳しいことがわからなかったのでしょうか
コメント
コメント一覧 (2)
地震はちょっと怖かったです、、
震災の記録は永久で高槻城跡公園とともに。