今回は少し登山コースになります。おなじみの下の口から摂津峡を登るのですが、途中の白滝から帰る際に尾根沿いを通るコースで帰ってみます。コロナの前、桜の咲く前の3月15日に訪れました。
今回訪れるルートは下の口から白滝まで芥川沿いを歩き、白滝からは図の青いルートを戻ってみます。
ひさびさに摂津峡の南側から歩きます。
山水館の分岐を左に行くと
工事をしていましたがふつうに通れます。
ここから道が狭くなりますが
途中で大きな岩を巻く感じになり
石碑があります。
芥川の川沿いと高さが近くなってきました。
こここそ摂津峡というかんじ
八畳岩 これは清水村誌に書かれていた場所でしょうか。
白滝茶屋も近くなりました。(当時は閉まってます)
この近くには屏風岩という名前も
これは白滝ではなくて、白滝茶屋のところにある支流が芥川に合流するところの滝です。
ここから支流に上がるのですが、自転車部隊も多く通られていました。
少し荒れた場所を上ると
白滝に来ます。
この時も人はほとんどいなくてこの時点は爽快です。
さらに上流に上ります。
この先は、以前投稿した萩谷鉱山跡を通り、萩谷公園の方にいくのですが、
途中で尾根沿い下の口に戻ります(ここからが大変)
ずっと上り坂になります。
途中でここまで登るのか??という頂上も見え、
階段状の通路をひたすら歩きます
ひたすら歩きます。。
ひたすら歩きます。。。。
すると、道中にきれいな花、馬酔木(あせび)の花が見えほっとします。
しかしさらに上ります。ほとんど山頂か??
すると芥川の対岸の三好山と同じ高さまできました。(約180m)
高槻の町なみまで見えてきました。
途中で休憩する東屋などがあり、ここから下っていくと
摂津峡公園までもう少しです。
摂津峡公園まで戻ってきました。ここには猫ちゃんがおり、
売店もあり、さらに下ると
起点の塚脇橋まで戻ってきました。
この時は大阪場所は終わっていましたが1週間ほど藤島部屋の看板はありました。道中約1時間でした。
◆結果まとめ
摂津峡 下の口から白滝 尾根沿いに帰る 1時間
今城塚古墳公園 25分2100歩
富田東岡宿 25分2000歩
安満遺跡公園 40分3400歩
高槻城の外堀道 40分4500歩
参考 過去の一周歩く投稿 もし時間ありましたら見てください。
▶今城塚古墳公園を1周歩いてみる いったい何分何歩かかるの?いままで歩いた高槻城外堀道 富田東岡宿 安満遺跡公園と比較してみる
▶富田 江戸時代栄えた東岡宿を一周歩いてみる どんなルート? いったい何分くらいかかるのか?
▶安満遺跡公園 外周を歩くとどのくらいかかるのか?何歩で何分かかるの? 2019年7月
▶【旧高槻城の外堀道】 ウオーキングしてみた!そのルートは?いったい何分かかるの?
その他関連する投稿
▶今城塚古墳と世界遺産仁徳天皇陵の大きさはどのくらい違うの? 作られた年代と天皇の時期の違いは?
▶西国街道から妙見山への分岐の道標がある
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