高槻から少しおでかけ編、今回もおとなりの亀岡市です。
11日に竣工式のあった京都スタジアムと同日開館した麒麟がくる大河ドラマ館の周辺を少し見てきました。といいましてもスタジアム竣工式のようすはテレビでもネット記事でも出ていたものの、午後行った際には一般への公開はなかったようです。駅から近い入口で、少し開いている時間帯に通路先に紫のきれいな椅子が見えましたが、、、
場所は亀岡駅の北側ですが、まったくいままで建物のなかった場所のようです。
北側の駅から降りたロータリーも工事中。
西側方面も周辺はほとんどまだ工事中でした。。
駅から右手(東)にあるスタジアムは歩いても2分程度の距離です。南側は線路のすぐ横。めっちゃ近い。なぜこれだけの土地があるのか謎ですが亀岡市のこの付近は昔からの水害のある場所で建物は建っていなかったようです。
駅には過去の水害の最大水位の表示がありました。ここまで水が来たんですね。上流の日吉ダムができてから下流のこの付近にも建物が建てられるようになったようです。
この中央の入り口からわずかに客席が見えました。サッカー場はこの地面と同じ高さにあるようです。
スタジアムを南側から時計回りにあるくと、
ここが駅から歩く方のサッカー場への正式入り口になるのでしょうか。
北側も入口のようなかんじになっています。
北側に駐車場があるので、こちらは駐車場から来る人の入り口のようです。
1階にちょっと地味な感じですがフードコートや
光秀大河物産館というお土産店がありました。
おそらくここは麒麟がくる大河ドラマ館を出た方がここを通ってお買い物をして出る場所のようなかんじですがここだけでも普通に入れます。
ちょっと順番が逆に歩いたかんじですが麒麟がくる大河ドラマ館がありました。
ここより奥は有料なんですがエントランスはこんなかんじ
先の入り口と共有している好日山荘クライミングジムもありました。すごい賑わいでした。
スタジアムは今後、2月9日にオープニングとして男女の東京五輪の代表強化試合などがあるようです。
これだけ大きな建物のお向かいに亀岡市商工会館がありましたが、この建物のあまりのレトロ感の対比に驚きました。。。亀岡のお城の南側はもっと江戸時代の町並みも多く残っているので本当はこれらが普通の亀岡の姿なんだと思います。。。。
参考 過去の投稿 リンク貼ってます
▶高槻から少しおでかけ 亀岡市の京都スタジアム 11日に明智光秀の麒麟がくる大河ドラマ館などが開館 2月にはオープニングイベントがあるらしい 2020年
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▶高槻から少しおでかけ 京都のロームイルミネーション2019
▶高槻から少しおでかけ 大阪梅田うめきた広場アイスリンクつるんつるん 梅田スカイビルのドイツクリスマスマーケット
▶高槻から少しおでかけ 長岡京市 京都西山 光明寺の紅葉 2019年
▶高槻から少しお出かけ 大阪ステーションシティのイルミネーション 2019年
▶【高槻からちびっとお出かけ】 水無瀬神宮境内の風景ほか
▶高槻から少しおでかけ 枚方まつりのようす 高槻のお祭りとの違いは? 2019年
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▶高槻から少しおでかけ 一番近い大きなハスの花の咲く場所 亀岡市平の沢池
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