西国街道の郡家新町のいましろ古墳の近くに
旧道の分岐点がありますね。
てっきり北部への分岐は巡礼橋のところか
と思っていましたが違いました。

時代が変わるごとに3つの道標が建てられ
当時の重要な交差点だったようです。
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右が妙見道 左が西国街道
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ひとつの道標は住宅の囲いに埋まっています、
左側が読めない、
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自然石を使った道標には左に総持寺の案内も
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能勢の妙見山ご存知でしょうか?
イメージは
ケーブルカーでいける
山頂の大きな駐車場があり、
天体観測ができる
夜回りの警察の方と仲良くなれる、
ですが、日蓮宗の大きなお寺があり
能勢の領主 能勢頼次という人が
開祖のようで、現代のような軟弱な
心で行くと怒られそうです、、。

わずか余野のバス停から妙見山に
歩いて登ってへとへといになった経験
からもここから歩くのはいかに大変な
ことかがわかります、、