唐崎中三丁目の謎の高低差のある道路
についての投稿です

芥川河口付近から河川公園に行く時にも
見えますがなぜか高低差のある一角が
見えていて何かなあと思っていました
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先日投稿した唐崎南バス停のあと
しばらく北に行き、新幹線との
交差点の手前を南側に行くと、、
お堂があります
その左手はなぜかめずらしい
坂が、、
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登りきると北側方面はこんなかんじ
一見普通の道路です、、
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南方面へ行くと淀川の堤防で
行き止まり、、
でも左右に段差がかなりあります
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淀川の堤防から見ていたのは
この景色でした
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答えは
唐崎過書浜跡(からさきかしょはまあと)
というようです
読み方が難しいですね、、
江戸時代、三島江浜と唐崎浜は
重要な港だったようですね
富田の港になっていたみたい
この浜の旧堤防だったようですね
明治41~42年に外側に築堤されて
使われなくなったみたいです

ということはこの浜沿いの堤防跡は
北側はどこまで続いている??
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再び北の方に行くと
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新幹線沿いの交差点に、
この先まっすぐにまだ堤防跡は
続いて、最後はこの先府道の
芝生大橋手前の唐崎北芥川の
堤防まで続いているようです