原で見つけた食材です。いたって普通のたけのこですが、これは何でしょうか?
よく食べるのは孟宗竹(もうそうちく)のたけのこです。でもこれは違います。
答え:ハチク(淡竹)です。孟宗竹(もうそうちく)のたけのことは違い、ハチクのイメージは細いですよね。でもこれはけっこう太いです。ハチクは皮に産毛がないのも特徴のようです。
皮をむくと取るとなくなるんじゃないかと思いましたが取るとこのとおり。予想外に中身が残っています。でも硬いんじゃないかなあと次の心配が。。
輪切りにして水に30分ほど浸します。ハチクはアクが少ないようでそのあと湯がきます。
お湯を切り、硬さを確認します。
そのあと、だし、みりん、醤油を入れてあげを入れて煮付けました。ハチクとあげの煮物の完成!こりこり感があってとてもおいしかったです!
参考:過去の投稿を並べてみました
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コメント
コメント一覧 (1)
地元素材だったのかなー?よいアクセントでした。