今年2026年は鉄道開業154年、JR京都線は開業150年になります。
今回は、大阪市から吹田市の間にあるJR京都線開業当時から現存するレンガと石造りのトンネルと橋脚を調べてみます。

最初に開業したのは大阪から向日町。なお、高槻には通行用のレンガトンネルが14か所、水路用が14か所あります。芥川、檜尾川の橋梁の橋桁もレンガや石造り構造が残っています。高槻はまだ紹介できてないところもありますが、この歴史的なレンガ構造物を少し大阪から吹田方面で探してみました。2023年5月の内容をリメイクしています。
▶高槻の謎 高槻駅の開業はいつ? レンガトンネルはいつ造られたの? レンガはどこで作ったの?
◆大阪市
樋口レンガアーチ(架道橋) 淀川(旧中津川)のすぐ南側、本庄公園の近くにJR京都線の淀川と大阪駅の間に現在唯一残っているレンガトンネルがあります。

昔、JR京都線(官営鉄道から国鉄)は、この右手すぐの淀川(旧中津川)を越えて、水道記念館付近を通り、現在の阪急の線路を通っていました。阪急の崇禅寺、淡路、下新庄を通って、阪急吹田の手前で現在のJRの線路につながっていました。

入口は、補強されています。

幅4.57mです。

下が石積でレンガ構造になっています。

かなり大きいです。高槻では、上牧の近くの藪の花レンガアーチと同じ大きさと思います。
▶トンネル第9弾 西国街道 籔ヶ花 レンガトンネル!

奥に行くと、複々線の西側半分はコンクリート製。

さらになぜか内部で曲がっています。

トンネルの昔の西側部分も見えています。かなりぶつかったあとがありますね。。注意が必要です。

こちらも西側の部分が見えています。

西側から淀川の現在の橋梁を見たところです。昔の線路はもう少し低かった可能性ありますね。
◆大阪市から吹田市
つぎに下新庄付近と吹田との間を調べてみます。
①阪急下新庄駅の右手レンガ構造物 阪急下新庄駅の工事に伴い、現在見えないようです。撤去された可能性があります。
②井戸川橋梁

阪急下新庄駅の工事に伴い撤去されたようです。これは2018年のグーグルマップです。丸い穴のような構造があるのが特徴でした。
③神崎川橋脚

吹田の中の島公園の近く、大阪市との間にかかる緑風橋という歩道橋から眺めてみます。

現在高架工事中ですが、ようすをみたところ、昔あった橋梁は、新しくなっていて、以前4本のうち2本あった歴史構造物(橋脚)はなくなったようです。

奥は現在の線路(仮設)です。昔はこの川幅の半部くらいだったようです。

工事計画図がありました

第8工事区間というようです。

④神崎川の北側の水路用レンガトンネル(鴨沢)

高架工事でどうなっているのでしょうか

こちらは高架工事に伴い、見えなくなっていますが、

なくなってはいないようです。フェンスの隙間から少し見えました。。。
⑤官営鉄道旧線路のとの分岐地点
▶大阪・京都間鉄道開業時 高槻から大阪の間は、途中で阪急千里線を通っていた!
昔、JR京都線(官営鉄道から国鉄)は吹田付近で、阪急の下新庄、淡路、崇禅寺を通って、淀川(中津川)を渡って大阪市に行っていました。

当時官営鉄道(国鉄)が下新庄駅とJR吹田のほうにつながっていた跡地がありました。右手は現在の阪急千里線の線路です。いったん右に行って、そのあと阪急吹田駅でJRと直交しています。

この先にゆっくりと右に曲がり、JRの吹田方面につながっていたと思われます。
ということで、吹田付近は阪急の高架工事に伴いレンガトンネルや構造物がなくなっていくようで残念です。ただ、水路のレンガ遺構は現在も使われているので、そのまま残るかもしれません。
以上のような感じでした。また千里丘駅付近から茨木駅付近も少しあるようなので、長岡京から京都の間も含めて、JR京都線開業150年までに調べていきたいと思います。
以下西側(茨木市)、下に行くにつれて東側(長岡京)方面になります。
<JR京都線の通路 調査一覧 レンガトンネルは太字>
茨木市
👇
高槻市(JR京都線を横切る通路すべて書いてます)
樋口レンガアーチ(架道橋) 淀川(旧中津川)のすぐ南側、本庄公園の近くにJR京都線の淀川と大阪駅の間に現在唯一残っているレンガトンネルがあります。

昔、JR京都線(官営鉄道から国鉄)は、この右手すぐの淀川(旧中津川)を越えて、水道記念館付近を通り、現在の阪急の線路を通っていました。阪急の崇禅寺、淡路、下新庄を通って、阪急吹田の手前で現在のJRの線路につながっていました。

入口は、補強されています。

幅4.57mです。

下が石積でレンガ構造になっています。

かなり大きいです。高槻では、上牧の近くの藪の花レンガアーチと同じ大きさと思います。
▶トンネル第9弾 西国街道 籔ヶ花 レンガトンネル!

奥に行くと、複々線の西側半分はコンクリート製。

さらになぜか内部で曲がっています。

トンネルの昔の西側部分も見えています。かなりぶつかったあとがありますね。。注意が必要です。

こちらも西側の部分が見えています。

西側から淀川の現在の橋梁を見たところです。昔の線路はもう少し低かった可能性ありますね。
◆大阪市から吹田市
つぎに下新庄付近と吹田との間を調べてみます。
①阪急下新庄駅の右手レンガ構造物 阪急下新庄駅の工事に伴い、現在見えないようです。撤去された可能性があります。
②井戸川橋梁

阪急下新庄駅の工事に伴い撤去されたようです。これは2018年のグーグルマップです。丸い穴のような構造があるのが特徴でした。
③神崎川橋脚

吹田の中の島公園の近く、大阪市との間にかかる緑風橋という歩道橋から眺めてみます。

現在高架工事中ですが、ようすをみたところ、昔あった橋梁は、新しくなっていて、以前4本のうち2本あった歴史構造物(橋脚)はなくなったようです。

奥は現在の線路(仮設)です。昔はこの川幅の半部くらいだったようです。

工事計画図がありました

第8工事区間というようです。

④神崎川の北側の水路用レンガトンネル(鴨沢)

高架工事でどうなっているのでしょうか

こちらは高架工事に伴い、見えなくなっていますが、

なくなってはいないようです。フェンスの隙間から少し見えました。。。
⑤官営鉄道旧線路のとの分岐地点
▶大阪・京都間鉄道開業時 高槻から大阪の間は、途中で阪急千里線を通っていた!
昔、JR京都線(官営鉄道から国鉄)は吹田付近で、阪急の下新庄、淡路、崇禅寺を通って、淀川(中津川)を渡って大阪市に行っていました。

当時官営鉄道(国鉄)が下新庄駅とJR吹田のほうにつながっていた跡地がありました。右手は現在の阪急千里線の線路です。いったん右に行って、そのあと阪急吹田駅でJRと直交しています。

この先にゆっくりと右に曲がり、JRの吹田方面につながっていたと思われます。
ということで、吹田付近は阪急の高架工事に伴いレンガトンネルや構造物がなくなっていくようで残念です。ただ、水路のレンガ遺構は現在も使われているので、そのまま残るかもしれません。
以上のような感じでした。また千里丘駅付近から茨木駅付近も少しあるようなので、長岡京から京都の間も含めて、JR京都線開業150年までに調べていきたいと思います。
以下西側(茨木市)、下に行くにつれて東側(長岡京)方面になります。
<JR京都線の通路 調査一覧 レンガトンネルは太字>
茨木市
▶茨木市新駅の名前はJR総持寺駅に決定!ついでに工事近くの140年前のレンガトンネルも見てきた!
▶トンネルシリーズ第六弾!ねじりまんぽ番外編
▶JR京都線 高槻のすぐ隣にある総持寺駅近くの五反田橋梁のレンガ構造👇
高槻市(JR京都線を横切る通路すべて書いてます)
赤大路町 踏み切り
水路用①
👇
富田丘町 踏み切り (富田村踏切)
👇
👇
富田丘町 踏み切り (富田村踏切)
👇
👇
富田町 ガード下トンネル
JR富田駅 地下通路
水路用③
水路用④
如瀬川東 ガード 車不可
👇
明治南 東五百住間(西之口)
明治南 東五百住間(西之口)
▶高槻のレンガトンネル 明治の南側の西之口トンネル ここにも矢穴のある石垣がみられる これも高槻城の石垣?
▶いつもの高槻 その39 チョコレートと電車とレンガトンネルと田んぼの風景 2020年
▶トンネルシリーズ第五弾!トンネル全体まとめ
👇水路用⑤
👇
明治の裏側のレンガトンネル(下阪谷)
▶
▶
👇通路用
▶
▶
👇通路用
芥川のすぐ西側にあるレンガトンネル(高城川)
▶
芥川のすぐ西側にあるレンガトンネル(高城川)
▶
▶川西町の芥川すぐ横のレンガトンネルの付近の工事が終わったみたい 2019年
▶レンガトンネルの第1弾で投稿した川西町のレンガトンネルが高槻の街かど遺産になってる!
▶レンガトンネル第1弾の土台の石は高槻城の石垣石を割った跡がある件
👇芥川ガード下東
▶高槻城の石垣が○○に転用されている?
👇
芥川ガード下西(人のみ)
芥川ガード下西(人のみ)
👇
水路用⑧
水路用⑧
171号線ガード
👇
水路用⑩
水路用⑩
JR高槻駅 西口ガード
JR高槻駅 地下通路1
JR高槻駅 地下通路1
弁天町 歩道高架橋
水路用⑪ 関大横
古曽部町 高架橋
水路用⑫ 残念ながら見えません。。
京大農場北 安満東の町 ガード
水路用⑬ 安満遺跡公園の工事で見えなくなってます
👇
👇
高垣町 溝口 未投稿
👇
👇
檜尾川西 踏み切り
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萩の庄 磯野
▶→●
萩の庄 磯野
▶→●
👇
梶原 南部バイパス用トンネル
梶原 南部バイパス用トンネル
▶→●
(高槻歴史遺産 東海140号 奥田畑)
👇
▶梶原2 下 未投稿
(東海139号 高槻「下」のことか)
▶梶原2 下 未投稿
(東海139号 高槻「下」のことか)
梶原2 内田辻 (一乗寺の南) 未投稿
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梶原2 甚兵衛川(梶原東バス停南 少し背が高い)
梶原2 甚兵衛川(梶原東バス停南 少し背が高い)
▶トンネルシリーズ第八弾!と梶原台場跡
👇上牧 西国街道 籔ヶ花
▶トンネル第9弾 西国街道 籔ヶ花 レンガトンネル!
👇島本町
水路用開渠(八幡川)
▶高槻のすぐお隣 島本町青葉三丁目の水路用レンガトンネル
👇
通路用
▶レンガトンネルシリーズ 島本町にもレンガトンネルがあった!
👇水路用(水無瀬川の東)
水無瀬川の橋桁のレンガ構造
サントリー前のレンガトンネル(大山崎町の西側)
▶島本町 サントリーの前のレンガトンネル・水無瀬川鉄橋付近を訪れた
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大山崎町
▶レンガトンネル 番外編 大山崎町にもあった ねじりまんぽ しかしかがんで通る小さなトンネルだった!
👇長岡京
▶高槻のレンガトンネル番外編 大阪・京都間鉄道開業時から残る長岡京市の2つのレンガアーチ橋を訪れてみる 6連レンガアーチ編(七反田)
▶高槻のレンガトンネル番外編 大阪・京都間鉄道開業時から残る長岡京市の2つのレンガアーチ橋を訪れてみる 3連レンガアーチ編
今後、京都方面も調べてみたいと思います。
まとまりがいまいちなんですが、
▶レンガトンネルシリーズ特設ページ
にもあります。まだ記載していない場所もあるので順次更新します。
そのほかレンガトンネルの歴史など
▶高槻の謎 高槻駅の開業はいつ? レンガトンネルはいつ造られたの? レンガはどこで作ったの?
新名神淀川橋工事 阪急とJR線の間のようすはどうなってる? 2022年11月
大阪・京都間鉄道開業時 高槻から大阪の間は、途中で阪急千里線を通っていた!
芥川の鉄橋の橋脚を改めてじっくりと眺めてみる、、やはり高槻城の石垣が使われている!
高槻のレンガトンネル 明治の南側の西之口トンネル ここにも矢穴のある石垣がみられる これも高槻城の石垣?
いつもの高槻 その39 チョコレートと電車とレンガトンネルと田んぼの風景 2020年

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