新名神工事の、国道171号沿いのようすです(2024年11月30日時点)

国道171号線に渡す橋梁ができてから、その前後の橋梁の準備がなされていました。今後二度と見れない光景です。前回は11月4日(この記事の2つ前)にその前のようすがあります。

南側の1本目の下りの橋梁の建設が始まっていました。

中央に支えができて、部材をのせていく工法のようです。

なお、北側も同様な支えの仮橋脚ができているので同様な工法で作られるのではないでしょうか?
この場所は前回と大きくは変わっていませんでした。今後橋梁工事も進んでいくので二度と見ることができないようすを追加したいと思います。
◆新名神工事の西国街道の一乗寺付近のようすです。(2024年11月24日時点)今後絶対見れない現在のようすです。

山門の手前には橋脚ができています。

一乗寺にお参りします

山門を通ります

右手、東側には、前回も投稿しました橋梁工事のための仮の橋脚が作られています

淀川に向けて、橋脚が並びます

ちょうど計画の左側にこの一乗寺があるんですが、

近い場所を新名神が通るんですね。

高槻最大のくすのき、枝が大幅に剪定されましたが緑が出てきました。
その奥には、東坑口に向かう道路が作られるのか??
▶新名神 淀川橋工事 梶原トンネル(仮)の東杭口の工事現場を見てきた! 2023年4月

西国街道からはこのように見えていました。
引き続きこの付近の進捗を観察したいと思います。
◆新名神工事の西国街道のバイパスJR沿いと国道171号線付近のようすです(2024年11月4日時点)
今後この景色は見られないと思うので、ちょっと頻繁にようすを見ています。

上牧の淀川堤防から2本目の橋脚、この北側は上下線2本の脚があるんですが、ここから南側は1本の脚になります。その大きな1本の橋脚が現れました。真ん中がなく真ん中でつながっている感じ。

国道171号線の橋梁がかかった南側、この青い仮の橋脚はそのままですが、今後どのようになっていくのか気になります。

171号線にかかった橋梁の北側。ここにも次の橋脚との間にこちらはオレンジの仮の橋脚が建設されています。こちらも橋梁工事を今後進めるんですが、どのように進むのでしょうか。
続いて西国街道近くJR沿いです

JRの南側の2本の橋脚はまだ建設中です。JRの下のトンネルはできていますが、通行はできないようです。

JRの北側の1本目の橋脚 すぐそばに青色の橋脚が建設中です。前回よりも少し高いところまで進んだよう。

梶原の以前は田んぼのあったところは、広い資材置き場になっています。

JRからの1本目と2本目の間にも、謎の丸い柱の仮の橋脚ができてきています。ここを足場にして橋梁工事をするとみられます。高さが高いので上から置いたり、筒状の橋梁をつなぐことはできないのではないでしょうか。

先ほどのJRからの北側1本目の橋梁の横の仮の足場

JRからの1本目と2本目の間にも、謎の丸い柱の仮の橋脚の拡大です。2か所で来ているようです。上下線で、仮の足場の位置が違う??

確かに違うようです。
今後二度と見ることができない、世紀の大工事のようすを実況中継になりますが、通期し続けていきたいと思います。
◆新名神工事淀川橋に向かう、西国街道のバイパスJR沿い付近の道路の工事のようすです(2024年10月20日時点)

前回からかなり進化している印象です。どのような変化点かと言いますと

JRの南側の橋脚工事が本格的になってきました。淀川沿いにと、この付近の橋脚が最後の工事になっています。

西国街道のバイパスから一番近い橋脚には

2列に櫓が組まれています。今後ここをベースに橋梁の組み立て+線路の部分のスライド方式をするのでしょうか?

さらにその先の橋脚との間ですが、少し間が空いている印象なんですが、しっかりとした仮?の柱が組まれています。これは橋梁乗せた後に撤去する前提かもしれません。

この東側はこれからの作業場でしょうか、広い敷地が準備されています。

この並びが、西国街道とJRとの間の橋脚の全体像になります。
今後この付近でどのように橋梁を乗せていくのか、引き続き調べたいと思います。
◆新名神工事 西国街道のJR線路沿いの道路の工事のようすです(2024年9月1日時点)

北側の2本の橋脚の工事はできてきたようです。

でもJRの南側の2本は工事中(3本目はまだ途中)

JRの北側の2本は

ほぼ出来上がってきています

あとは橋梁を乗せるだけしょうか。でも今後どのようにのせていくのでしょうか?

梶原の山方面には足場が組まれています これが何をつくるのかがまだよくわかっていません

工事の現場にはこのようなかわいい表示も ご迷惑をおかけします でしょうか

東側にも大きな敷地があります

この部分がどのように使われるのかはまだ不明です

池が中央にあるようでした。

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