先月62年ぶりに運航された枚方から伏見の淀川航路ですが、高槻側上牧付近の一番狭かったあの場所はどうなってるのでしょうか? 2024年

堤防から眺めてみます。
少し川岸近くに行ってみます。

河川敷にも道路がありますが車は通れません。この右手少し段差はありますが降りてみます。
淀川の川べりは護岸されていて、手すりもあるので安全です。

淀川の川べりまで来ました。

川幅は以前とあまり変わっていないようですね。

GoogleMapでは今年の航空写真(2024年)はこのようなようす。その前の写真がちょっとないので、比較ができないのですが、かなり深く掘っているようです。しかし中型船(20名)しか通れず、水上バスのようなものは通れません。
川の流れを見てみましょう。
川の流れはかなり速そうです。
ブラタモリでは、京街道は下りの船があるため、のぼりの通行人が多かったといわれていましたが、この流れでは大阪方面に早く着きそうです。

昔、水無瀬から大阪の方にボートで下ったことがありますが、

この付近はかなりスピードが出ていました。漕がずに進みます。
今後、大阪関西万博の開催の間、観光船が通るのかは、まだ明確に発信されていませんので、また情報がわかり次第、追加していきたいと思います!
◆62年ぶりに、大阪関西万博6か月前ということで、枚方から伏見の舟運航路が復活し開通したようです。先週2024年10月13日に枚方から伏見は小型船、枚方から大阪は今までの大型船での運航がなされたようです。

今まで、上牧の淀川沿いが狭いこと、今後掘削する予定があることなどの投稿をしてきました。
さらに実際にくずはの河川敷にも訪れて対岸から眺めてみました。また、ブログ始めるまでに、水瀬川から、大阪の海老江まで4回に分けてボートで下ったことがあるのでコースの長さ(33㎞超)と淀川の厳しさとのどかさ、深さは理解しています。

(セレモニーの写真は産経新聞より引用)
今後大堰の工事も含めて万博の会場から、伏見までの淀川水運の航路が運用されたらどのようになるのか引き継き追跡したいと思います。
伏見に行くのは上牧の付近が浅いのでかなりハードル高いと思ったんですが、運行されたんですね。どのくらい掘削されたのか、最近行ってなかったので調べてみたいと思います。
前回の投稿はこちら いままでの投稿を記載しています。
▶淀川の舟運 大阪・関西万博に向けての淀川大堰閘門の建設状況 高槻方面から大阪湾へ一気通貫の航路は間にあうのか確認する 2024年6月
その中のリスト(リンク)を下記に記載します
ここが今回のポイント!!
▶淀川の一番狭いところはいまどんな感じ? 水位が少し低いときに再び見てきた
▶淀川の一番川幅の狭い場所 この夏はどんな感じ? 2018年
▶淀川の一番川幅の狭い東上牧の護岸付近を枚方側から眺めてきた! でも驚いたのは淀川にこんな歩ける広大な川原があるとは、、
▶淀川の観光船は京都までいく?
水無瀬川河口から枚方は数回ボートで通ったことと、その先大阪湾まで数回に分けて下ったことがあるので(ちょっとブログ始める前だったんで記事がありません。。)その他、淀川の枚方の船着き場の完成式典や1周年行事のようすなど、実際に淀川に船で出て河川から見た景色なども掲載しています。
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