高槻の下水道としまして、高槻市内で見かけた、超レアな岸和田市のマンホールのふたですが、残念ながら幻になってしまいました。。(2024年11月)
市内のある箇所に3か所、岸和田市のマンホールふたが設置され、おーっ!と思いましたが、残念ながら、しばらくして高槻市のマンホールのふたに戻ったようです。市内の名所になるかなと思いましたが残念でした。昨年岸和田市100年だったし、旧岸和田藩の岡部家は高槻出身だし、何かご縁があるかなと思っていましたが幻になってしまいました。また、今回のようなマンホールふたがあれば観光名所になるのではないかと思いました。復活のご検討をお願いいたします!

以下は前回のようすです。
◆高槻の下水道で、最近工事をされた箇所で、なぜか岸和田市のマンホールのふたを見かけました! 2024年10月
20241019マンホール
マンホールふたの民間広告事業が今年始まり、今月末にアクトアモーレでお披露目会があるのですが、契約された民間事業者さんではありません。

高槻は、旧高槻藩の永井直清公が殿様として高槻に来られる前に、岡部宣勝公が高槻から岸和田に1640年に転出しますが、その縁でしょうか。これはめっちゃ考えすぎでしょうか。。

とてもめずらしいのではないでしょうか。(今は場所は伏せます)


以下は前回の投稿です。
◆高槻の下水道としまして、先月下水道の日がありました。(2024年9月10日)
ちょっと投稿できていませんでしたが、高槻市の下水道の日でどのようなお知らせがあったのでしょうか?
20240915下水道 (4)
9月10日が下水道の日でした。いままで収支状況、予算含めて、何回か投稿したことがありますが
市役所にパネル展がありました。(上水道はこの春ころに高槻阪急に来られてましたね)
20240915下水道 (5)
大阪府のパネル展示も
20240915下水道 (1)
マンホールのデザインコンクールの結果の展示もありました。
20240915下水道 (3)
いろいろなデザインがありますね。
20240915下水道 (2)
実際設置したマンホールの掲示もありました。駅前にいくつかありましたね。

高槻市の下水道に関して今後も勉強したいと思います。








以下は2021年の下水道事業の収支です。
◆高槻の下水道事業の昨年度2021年の収支はどうだったんでしょうか?9月の市議会で聞いていたんですが投稿できていませんでした。市のページの情報を確認しながらまとめてみます。
マンホール安満遺跡公園

収入合計 58.15億円 (下水道使用料44億円)
営業外収益 32億円
ということで、合計90億円

一方支出は
営業費用 76億円(減価償却費51億円 ポンプ場1.8億円 下水管理18億円)
営業外費用 8億円
合計 84億円

利益 6億円 のようです。

上水道、バス事業よりも事業費は大きいのですね。



下水道は今は普通にあるものですが、北部住宅でもそれほど前でもないですし、ありがたいと思いつつも止まったら大変なものだと思います。停電などで緊急時は発電して下水処理場へのポンプを動かすようです。



◆以下は前回マンホールカードの投稿です。
高槻のマンホールカードって持っておられるかたはどのくらいおられるでしょうか? マンホールカードの投稿は初めてになります。次の投稿には高槻の下水道事業の情報も記載します。
20221213マンホールカード (1)
以前に市のイベントに行ってカードをいただいたものの、
20221213マンホールカード (2)
そもそもこのカラーマンホールってどこにあるのでしょうか?いままで、この内容で投稿したことがありませんでした。市内にある多くのマンホールのデザインの由来は、うの花と芥川のようですね。(中央)
マンホールしろあと公園
いままで、みかけたところではしろあと公園、
マンホール安満遺跡公園
安満遺跡公園で見かけました。このデザインの由来は弥生時代の環濠集落の弥生人の足跡、古代米の稲穂をモチーフにしているようです。
その他カラーマンホールはどこにあるのか市に確認すると、このほかアクトモール、高槻センター街、市役所に向かうケヤキ大通りにもあるようですね。どれだけあるのかは歩いて確認しなければなりません。カラーは摩耗しにくい歩道にあるようです。上ばかり見ていて、あまりその観点で見てませんでしたので次回は街かど歩くときには下も確認します。。。。

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