高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです(2024年8月27日時点)
どのようになっているのでしょうか?
まだ囲いがあるので見えないのですが、なにややクレーンで吊り下げるようすがみられます
少し囲いの隙間から中を拝見すると、杭の撤去?がなされているようです。
またときどきようすを観察し追記したいと思います。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。建物あとの作業は何が行われているのでしょうか? (2024年8月11日時点)
この重機は建設前、解体後に見られますが、
前回、市民会館の跡地の利用についての投稿もしました。
▶高槻城公園 北エリアの第一期(旧市民会館あと)にカフェ・レストラン・芝生広場・土塁の計画も 第二期(高槻警察あと)には乾櫓などの計画もあるよう 2024年
すこし、隙間から拝見すると
おそらくですが、地盤に埋められた杭を撤去しているではないかと推測します
60年前の杭がどこにあるのか、また取り出すことができるのかとても気になりますが、この点はよくわかってないので今後調査して追記したいと思います。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。ついに建物がなくなったようです(2024年7月15日時点)
まったく、建物が見えなくなりました。
すこし隙間からみてみますと
建物はなくなったようです。。。
基礎部分の掘り起こしなどもあるかと思われますが、解体費用7.3億円です。。工事期間の半分くらいでここまでなくなりました。また、このあとのようすもわかりましたら追加したいと思います。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。 南側の壁がほぼなくなったようです(2024年7月7日時点)
今まであった建物の骨格がなくなった?ようです。旧市民会館の60年の幕が閉じた感じがします
しかし、よく見ますと南西側の建物のまだ下半分が残っているようです
来週にはこの骨格もなくなるかもしれませんね。
囲いのすき間からようす覗きますと、、
南西部の建物の一部だけが残っているようです。
市民会館の思い出がある方の最後の投稿になりそうです。
またようすの変化がありましたら追記します。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。 南側の壁がかなりなくなったようです(2024年6月30日時点)
先週と比べるとわかりますが、半分くらいになっています。
いよいよ残るは西側の角の半分と、反対側の角の一部になってきました。
来週はいよいよ外郭の構造物はなくなるのではないでしょうか?
1週間に一度しか見てないのですが、あれだけ大きな建物でしたが、ここまで解体されるのはすごく早い印象です。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。いよいよ大ホールのあった南側の壁がなくなるようです(2024年6月23日時点)
5日しか経っていませんが、前回と比較してみます。
最上階の壁がなくなってきました。
この高さまで重機の先が届くのがすごいのですが
お休みしか行けないので、崩しているようすはさすがに観察できていません。
この状況ですと、1か月もすると最後の壁もほとんどなくなるのではないでしょうか?
もうしばらく、ようすを追記したいと思います。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。ついに大ホールの構造物がなくなったようでです。 (2024年6月18日時点)
大ホールの構造が見えていましたが
周囲の骨格だけになりました。
いよいよ建物の骨格がなくなってしまいそうですね
1週間に一度くらいしか確認できませんが、引き続き確認したいと思います。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。西側の壁がなくなり、大ホールの正面だけが残ってきました。(2024年6月9日時点)
右手にあった西側の「壁」がなくなりました。
残るは、大ホールの正面部分より南部分です
しかし、60年も前にこのように大きな建物ができたんですね。
道路沿いからは、市民会館のかたちがなくなりました。ひさびさに来られた方は、あれっ?という感じになるかもしれませんね。引き続きようすの変化ありましたら追加します。
◆以下は前回のようすです
高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。大ホールの座席部分の骨格、2階ロビーのタイルの壁画がなくなったようです(2024年5月26日時点)
大ホールの舞台のろこえおまで解体が進んでいるようです
舞台の屋根部分も解体中
西側の座席部分の後ろの骨格、2階ロビーのタイルの壁画がなくなりました。
この壁も近くなくなりそうです
いよいよ中盤になってきたようです。また大きな変化ありましたら追記します
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。(2024年5月19日時点)
大ホールの壁の赤くて丸い音響の壁がなくなりました。
大ホールも舞台だけが残ってきているかんじです
正面の部分は構造部分はまだ変わっていないようで
タイルの壁画はまだありました(19日時点です)
来年1月末までですがペースは早そうな印象
今後も変化がありましたら追加したいと思います。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。(2024年5月14日時点)
北側の建物が解体でなくなったようです。高槻警察がみえています
前回の写真と比べるとわかりますが
大ホールの解体が5m以上進んでいるようです。
なお、2階ロビーのタイルの壁画も解体のようです。。。
あと1か月少しでこの大ホールのある建物も解体される見通しのようです。ときどきようすを観察して追記したいと思います。
◆以下は前回5月2日時点のようすです。
高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。大ホールの解体が始まったようです。(2024年5月2日時点)前回より約2週間半くらい経ちました。5月3日時点に近くを訪れたので追加します。
おそらく大ホールの場所と思われます
天井よりも上にスペースがあったんですね
階段のあったところも解体されようとしています
2日時点、表の道より少し逆光ですがみてみます
大ホール?の壁が見えています
座席らしき階段も
5階まで一気に崩しているんですね
なお、2階ロビーのタイルの壁画は残ってる(残してる?)ようです。
今後もまた変化ありましたら追記したいと思います。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体のようすです。前回に比べてかなり解体が進んできました。(2024年4月14日時点)
北側の建物がかなりなくなり
大ホールのあったところのロビーも解体されてきています
でも2階ロビーのタイルの壁画はまだ残ってるようです
やはり壊すのでしょうか。。
今後コチラの南側の解体が進んでいくと思われます。
ときどきようすを観察しておきたいと思います。
◆高槻城公園北エリアの旧市民会館の解体ですが、2階ロビーの壁の撤去が近いようです。。(2024年3月10日時点)
解体のようすで見えているのは、正面玄関付近
3階くらいまでの構造が解体されてきています。
左手を見ますと
2階のロビーにあったタイルの壁画が見えています。これは右側と一体化した作りになっていたようです。後年は左側だけしか見えていませんでした。(インタールードのときに右側も見学させていただきました)解体前に、右と左がつながって見えています。
なお、解体前のようすはコチラ。いよいよこれも見納めのようですね。
60年前の建設当時のようすも下段に記載していますのでご参考まで。。
また変化がありましたら追記したいと思います。
◆以下は前回2023年12月24日時点です。
高槻城公園北エリアの旧市民会館ですが、正面の階段がなくなり、いよいよ2階の入口看板がなくなるようです(2023年12月24日時点)
すでに、すべての建物に囲いがされていて、正面の建物のひさし部分がこわされたようです。
階段もすでに壊されていて、大ホールと、市民会館の看板がいよいよなくなりそうです。
この左手の通路は通行できるようで
2026年1月末までのようです。相当時間がかかるようです。
前回囲いが始まったところはすでに囲いで囲まれています。
◆以下は前回12月14日のようすです。
高槻城公園北エリアの旧市民会館ですが、解体が進んでいます。
すでに、北側(中央部)は重機が入って解体が始まっているようです。
今回、南側の大ホールのあった建物に足場がつくられて囲いが始まるようですね。下段に60年前の建設時の写真がありますが、昭和38年当時は巨大な建物であったのがわかります。
こちら解体の状況もわかる範囲で追記していきたいと思います。
◆以下は高槻城公園北エリアの旧市民会館が解体工事が始まった9月のようすです。
高槻城公園北エリアの旧市民会館ですが、解体工事が始まったようです。解体金額や今後の計画を前回に投稿しました(2023年9月)
旧市民会館(築60年)は昨年夏に閉館となって、現在は工事の囲いに囲われていました。
工事は2025年1月までのようです。
高槻警察までの間もフェンスがあります
工事のため通り抜けができません。とても大きな建物のために時間がかかりそうです。建築後の年月が60年とかなり経っているとはいえ、比較的新しい感じだったので少しもったいないかなとも感じます。
なお、昭和38年の建設当時の写真も参考に(高槻市の80年より引用)
当時は高槻城のお堀あとが残っていたんですね。また、今後工事のようすの変化ありましたら追記します。
▶高槻城公園芸術文化劇場のプレイベント『高槻インタールード』に行った話 もう見ることができない旧市民会館のほぼすべてを見学
▶高槻市の旧市民会館の前にある駐輪場が8月1日(火)から使えなくなるみたい 2023年
◆以下前回の投稿に伴う金額の投稿や、今後の計画の内容です。
高槻城公園北エリアの旧市民会館、とても大きな建物なんですが、解体工事にかかるお金はいったいいくらかかるのでしょうか?またそれを1世帯当たりに換算するといくらになるのでしょうか?市の事業について、いくらかかって、一人いくらかかったのかイメージがわきにくいですね。市の予算などからピックアップしてシリーズ的にというか、1世帯あたりの金額などを換算してみたいと思います。今回は市民会館の解体工事です。
さていくらかかるのか?
・市民会館解体工事 7.322億円 ツバサ工業
に決定したようです。
高槻市の世帯を仮に16万世帯とすると、1世帯当たり4,576円のよう。。
あまり、こういう発想をしていませんでした。。。
▶高槻市議会 6月議会 市長より施政方針提案説明があった そのポイントは? 2023年6月21日
では、ほかに何がある?高槻城芸術文化劇場の建設はいくら?(93・・)、安満遺跡公園の整備にはいくらかかったの?家庭のごみ処理は一体いくらかかってる?高槻の街灯の電気代はいくら?など疑問がわいてきますね。それらも今後してみたいと思います。
なお、高槻城公園北エリアの公園設計の公募結果は2512万円で、都市景観設計という会社が落札したようです。
▶高槻の街灯 市の管理の街灯っておよそいくつあるのか?
▶高槻城公園 北エリア(高槻警察・旧市民会館)付近の公園設計計画が始まるみたい
◆以下は前回高槻城公園北エリアの公園設計の公募の内容です。
高槻城公園北エリアの公園設計の公募が始まるみたいです。まず行われるのは地質調査と、基本設計業務のようです。
ところで、高槻城公園北エリアとはどのあたりでしょうか?場所は高槻警察から、旧市民会館、現在の現代劇場のエリア。旧高槻城の北西側です。高槻警察は移転予定ですので対象になります。
中央エリアとあるのは現在の高槻城公園芸術文化劇場のあたりです。市の計画によりますと、事業者は2023年6月7日に決定のようで、その後実施期間は2024年3月29日まで。期間はあと約1年と10か月のようです。
どのような項目があるかというと、
・地質調査
・公園基本設計
・諸施設の検討
のようで、公園基本設計の中には、旧高槻城の乾櫓、高麗門が再建される予定のようです。そのほか公募にあたっては細かい条件があるようです。
気になる乾櫓なんですが、おそらく、上の高槻城の図でいうと一番北西側にある櫓と思われます。(現在の高槻警察のある場所)基本的には公園になるので楽しみですが、今後もまた情報更新されたら追記していきたいと思います。なお、北エリアをまわりますと
対象となる高槻警察
その奥の旧市民会館北西側
旧市民会館西側
旧市民会館の錦松館のあった高槻警察との間付近
旧市民会館から芸術文化劇場までの間が対象のようです。
この付近のようすは
▶高槻城公園芸術文化劇場のプレイベント『高槻インタールード』に行った話 もう見ることができない旧市民会館のほぼすべてを見学
に詳しく記載しています。
高槻城公園北エリアにある施設の話
▶高槻警察は三島救命救急センター敷地と芥川公園の一部に移転 5階建で来年度は詳細設計がされるよう 今後の動きを確認しておく
▶高槻城公園北エリアの旧市民会館 解体工事が始まった 解体金額や今後の計画も記載 約60年前の建設当時のようすも 2023年9月
▶高槻城公園北エリアの旧市民会館 解体工事にかかるお金は?1世帯当たりに換算すると?
高槻城を一周歩いてみた
▶【旧高槻城の外堀道】 ウオーキングしてみた!そのルートは?いったい何分かかるの?
市の公募のページ
▶北エリア基本設計業務委託について
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