高槻のすぐおとなり、安威川ダム堤体の下の公園 ダムパークいばきた「風の丘ゾーン」がオープン されました。前回紹介だけしました、ダムに上がる超ロング階段を登ってみます。。(2024年8月)

曇りで少し気温がおさまったときに訪れました。(それでも30℃くらい)

ダムパークいばきた「風の丘ゾーン」に行ってみます。(写真右手から入ります)

あいている時間が記載されています

広い駐車場がありました。

右手には安威川が見えています。ゴーゴーという音も。

風の丘ゾーン この右手から上がって、ダムの堤体の上を歩いて、左側から降りてみます。

(茨木市のサイトより引用)この右手の階段です
日当たりのある暑いときにはちょっと無謀なんですが、なんとか行けそうなかんじです。

駐車場から、いきなり風の丘ゾーンにまず階段が。。

風の丘ゾーンが見えてきました。誰もいません。。

ダムの下とはいえ、広くて開放的なかんじです。だれもいません。。

このあと右手を登って、ダムの上を歩いて

この左手を降りてみます。。。

中央にある丸い建物はトイレです。

ダムの放水の場所にきました

すごいごう音と、霧がミストのようになっていて、涼しいです。
イメージわかりますでしょうか。

下流はこのようなようす。

???これ上がるのか。。。

うえーっ!最初はかなりの急角度です。さらにこの先100m近くのダムを登ることになります。
どうなるのか。。。

でも途中にはこのような5cmくらいの段差も。これも一応1段とカウントします。

しばらく上がって見下ろすとかなり急です。なので一直線になっていないよう。

そこから平坦な場所を歩いて

そこから地獄?のような一直線の階段が登場。。

先が見えません。。

振り返るとこのようなようす

15段くらいごとには、踊り場も

最後に、まだもうひといき。。

ダム堤体の上まできました。

ダムを高槻側から茨木側へ歩きます。

ダムの水量は標準くらいあるようです。

吊り橋の塔が見えます

風の丘ゾーンの公園を見下ろすかたち

帰りは、西側のこの階段。。。

久々にこの茨木側の端まできました。

右手から降ります。

階段はかなり手作り感があり、踏み台部分は少し弾力があります。さらに段差が均等でなく、手作り感がすごいです。

観測機器があったりします

途中まで降りてきました

しかしすごい数の岩。おまけに1個が大きい。さらに隙間に手作業で小さな石で敷き詰められています

さらにおります

まだまだあります。

やっとおりてきました。

たまたまこのときにこの階段などを建設をされた方が巡回をされておられました。しかし段数はご存じありませんでした。。

公園の上にはかなり広い広場があるんですが、いのししの糞と思われるものがたくさんあって、ちょっと森の一部という雰囲気。。

このような通路もあり、駐車場に戻りました。ということで、駐車場から東側階段上って、堤体の上を歩いて、さらに西側階段をおりて約3500歩、階段の段数としては
東側階段 339段
西側階段 360段
高槻の一番段数ある場所の段数263段を越えました!!
以下は前回の超ロング階段の紹介の内容です。
◆高槻のすぐおとなりの、安威川ダムですが、堤体から降りる階段が解放されてるようです。2024年8月 超ロング階段です。

写真の黒い通路というか、階段です。
最近は、吊り橋の建設状況や、堤体から見える辨天花火を投稿したんですが、
▶高槻のすぐお隣 ダムパークいばきた 西日本一の吊り橋の塔にワイヤーがかけられ始めた! 2024年8月17日時点
▶高槻市のすぐおとなり 安威川ダムから見た辨天花火のようす 2024年8月8日
おそらく最近までこの階段は閉鎖されていたんではないかと思います。対岸の大門寺側にも同様な階段があるのですが、すぐ下で工事をされていた茨木市の公園(風の丘ゾーン)が7月29日にオープンされて、この階段が使えるようになったようです。

(茨木市のサイトより引用)この右手の階段です。

今回は段数の結論はありません。この段数降りたら登ってこなければなりません。大変そう。。

この下の公園(風の丘ゾーン)まで行って戻るということです。。

気温は標高100m以上あるものの33℃以上あり、ちょっとこの夏は熱中症注意です。。下の公園からのぼる場合よいですが、この見晴らしのよい上から下に降りるのは、帰りも考えるとちょっと気合がちょっと入りません。しかしながら段数としては、高槻で調べた最高段数263段をおそらく超えるんではないでしょうか?
▶高槻の階段の段数を調べてみる その23 安岡寺から高見台へ階段

階段は確かに解放されていました。

10時30分から16時30分が解放されてるよう。往復30分かかるとのことで注意が必要です。

ちょっと段数調べる覚悟がなかったんで、次回カウントしてみたいと思います。。(番外編で)
▶安威川ダム周辺の施設 供用について
以下は5月26日のようすです。
◆今までたくさんの投稿をした安威川ダム。ダム本体(堤体)は完成し、ダムパークいばきたも一部開園しました。現在は、今年末に向けて吊り橋の建設がなされています。
今回は夜の安威川ダムを訪れてみました。いったいどのようなようすなんでしょうか?(2024年5月)

新しく開通した左岸道路を通って、安威川ダム管理事務所の手前の駐車場に行きます

昼の駐車場のようす👆。駐車場は夜もあいていますが街灯がありません。注意しないとこのポールにあたりそう。ダムの堤体を見に行きます。ダムの一番上の通路は一晩中街灯が点灯されています。さらに足元だけが照らされていているため少し幻想的なかんじです。

実際はこのイメージに近いかんじです。正面は大門寺。

ダム堤体の昼前のようす。この先緊急時放流される場所にかかる橋の先の堤体のところから撮っています。

ダムの堤体からみた夜景はこのようなようす。遠くは阿倍野ハルカスや大阪のビル群もすべて見渡せます

拡大するとこのようなようすです。中央右の高いビルは阿倍野ハルカス。
幻想的なスポットのようなんですが、注意点は道中の左岸道路や駐車場には街灯がありません。道中にはアライグマくんに遭遇。。安威川ダムの堤体のてっぺんは風が集中する場所。昨日と今日は昼間も風がありましたが、晩もこの場所は特別に強い風がありました。三脚や帽子は簡単に風に持っていかれます。おまけに寒い(昨晩20時前で15℃)。もし行かれる方はくれぐれも最大限のご注意でお願いいたします。ちなみに左岸道路付近ではホタルは見えませんでした。
▶高槻のすぐお隣 ダムパークいばきた が一部オープン 2024年4月23日
▶高槻のすぐ西側 安威川ダム堤体、左岸道路が開通 さっそく通ってみた 2024年3月26日
▶高槻のすぐ西側 安威川ダム堤体、左岸道路のウオークイベントに参加してみた 2024年3月23日
▶高槻のすぐ西側 安威川ダムの堤体の通行、左岸道路の通行は25日から 23日(土)にはウオーク、マラソンイベントも 2024年3月
▶高槻のすぐ西側 安威川ダムの竣工式があさって3月20日(水)に開催 周辺の変化 ダムの展望台が撤去、外周道路、信号設置など 2024年3月
▶高槻のすぐ西側 安威川ダムのようす 琵琶湖や保津川水系の水量が減っているがどうなってる? 2024年1月

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