高槻のすぐおとなりの、安威川ダムですが、堤体から降りる階段が解放されてるようです。2024年8月
超ロング階段です。

写真の黒い通路というか、階段です。
最近は、吊り橋の建設状況や、堤体から見える辨天花火を投稿したんですが、
▶高槻のすぐお隣 ダムパークいばきた 西日本一の吊り橋の塔にワイヤーがかけられ始めた! 2024年8月17日時点
▶高槻市のすぐおとなり 安威川ダムから見た辨天花火のようす 2024年8月8日
おそらく最近までこの階段は閉鎖されていたんではないかと思います。対岸の大門寺側にも同様な階段があるのですが、すぐ下で工事をされていた茨木市の公園(風の丘ゾーン)が7月29日にオープンされて、この階段が使えるようになったようです。

(茨木市のサイトより引用)この右手の階段です。

今回は段数の結論はありません。この段数降りたら登ってこなければなりません。大変そう。。

この下の公園(風の丘ゾーン)まで行って戻るということです。。

気温は標高100m以上あるものの33℃以上あり、ちょっとこの夏は熱中症注意です。。下の公園からのぼる場合よいですが、この見晴らしのよい上から下に降りるのは、帰りも考えるとちょっと気合がちょっと入りません。しかしながら段数としては、高槻で調べた最高段数263段をおそらく超えるんではないでしょうか?
▶高槻の階段の段数を調べてみる その23 安岡寺から高見台へ階段

階段は確かに解放されていました。

10時30分から16時30分が解放されてるよう。往復30分かかるとのことで注意が必要です。

ちょっと段数調べる覚悟がなかったんで、次回カウントしてみたいと思います。。(番外編で)
▶安威川ダム周辺の施設 供用について
以下は5月26日のようすです。
◆今までたくさんの投稿をした安威川ダム。ダム本体(堤体)は完成し、ダムパークいばきたも一部開園しました。現在は、今年末に向けて吊り橋の建設がなされています。
今回は夜の安威川ダムを訪れてみました。いったいどのようなようすなんでしょうか?(2024年5月)

新しく開通した左岸道路を通って、安威川ダム管理事務所の手前の駐車場に行きます

昼の駐車場のようす👆。駐車場は夜もあいていますが街灯がありません。注意しないとこのポールにあたりそう。ダムの堤体を見に行きます。ダムの一番上の通路は一晩中街灯が点灯されています。さらに足元だけが照らされていているため少し幻想的なかんじです。

実際はこのイメージに近いかんじです。正面は大門寺。

ダム堤体の昼前のようす。この先緊急時放流される場所にかかる橋の先の堤体のところから撮っています。

ダムの堤体からみた夜景はこのようなようす。遠くは阿倍野ハルカスや大阪のビル群もすべて見渡せます

拡大するとこのようなようすです。中央右の高いビルは阿倍野ハルカス。
幻想的なスポットのようなんですが、注意点は道中の左岸道路や駐車場には街灯がありません。道中にはアライグマくんに遭遇。。安威川ダムの堤体のてっぺんは風が集中する場所。昨日と今日は昼間も風がありましたが、晩もこの場所は特別に強い風がありました。三脚や帽子は簡単に風に持っていかれます。おまけに寒い(昨晩20時前で15℃)。もし行かれる方はくれぐれも最大限のご注意でお願いいたします。ちなみに左岸道路付近ではホタルは見えませんでした。
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