西面三丁目の新幹線の橋脚ですが、阪神大震災後の新幹線全橋脚補強の未工事部分が工事されている ようです 2024年7月

しばらく前から工事がなされています。他の橋脚と同様に鉄板が巻かれていえうようです。
鉄板が巻かれる前には、コンクリートを長さ1mほど、花20cmくらい深さ10cmくらい削って中の鉄筋のようすを調査されていたようです。これだけの重量物を支えるので、中の鉄筋は少し削っているところで3cmくらいの太さで2本見えました。(写真はちょっとありません)
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まだ工事中ですのですべて終わりましたら、ようすを追記します。
◆以下は2024年2月のようすです
西面三丁目で新幹線の橋脚の補強工事をされてない場所を見かけました。新幹線の橋脚は、阪神大震災で山陽新幹線の橋脚が折れた経験から、その後陸橋になっている全橋脚の補強がなされました。

写真左側の橋脚は工事済、中央から右手は工事がなされていません。今見ると相当な重量がかかる割には少し細い印象の橋脚ですね。震災後の工事では、柱を少し太くし、鉄板で巻いています。

今はこのような仮の補強になってます

まだ工事がすぐ始まるようすはないのですが、
今回の部分は、

グーグルマップで見ますと、新幹線の下が会社?になっていてブロックで囲われていたので、工事ができなかったのではないかと思います。最近この部分が更地になっているようです。こちらの変化が今後あるかわかりませんが、また補強工事が始まったら追加したいと思います。
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