高槻隣接の茨木市南目垣・東野々宮地区整理事業 「イコクル茨木」の物流工事のようすです(2024年4月)

今回は南西側から眺めてみます

とても大きい 工事はまだ進行中のようです

よくこれだけの巨大構造物をつくれるものです しかも組み立て式です

すぐ横にある安威川にかかる橋も完成したようです。

あけぼの橋というようです。トラックがここを通ることはないと思われますが、橋の前は赤色のゾーンになっていたり、近隣のかたの交通が安全になると思われます。今後も周辺の工事のようすを追記していきます。
◆高槻隣接の茨木市南目垣・東野々宮地区整理事業 「イコクル茨木」の工事のようすです 2024年3月

物流倉庫ですが、前回かなり建物はできてきてましたが、その後どうなったでしょうか?左手の倉庫本体も外観はできたようです。

巨大な通路の部分もできています。

前回はほとんどなかった6階部分もできています

1階から5階まではほぼ前回と同じようです。

屋上にものを載せる移動式台車があります。この工法は高槻では、南庄所で現在つくっている物流倉庫とよく似た工法のようです。

なお、この付近を少し北側から見てみますと

東側にも建物をつくっていて、それもできてきているようです。

なお、イコクルの倉庫群とは別ですが、安威川にかかる水管橋がめずらしい囲いをされて工事をされていました。ということで、この西側の物流倉庫の周辺も今後調べてようすを記載したいと思います。
◆高槻隣接の茨木市南目垣・東野々宮地区整理事業 「イコクル茨木」の工事のようすです 2024年1月
いままで投稿してきた物流倉庫の状況です。

あまりに大きくて

全体像がはいりません

とても大きな建物です。すでに大半ができてきました。

全体像はこんなかんじ(拡大できます)

外壁もく作られているようです。

なお前回投稿した場所もできているようです。なお、少し離れたところのあとのニトリは昨年末に開店されていました。(次の投稿で)
◆以下は前回2023年11月のようすです。
高槻に隣接の茨木市南目垣・東野々宮地区整理事業 「イコクル茨木」の南側の物流倉庫の工事が進んできました。さらに図の左手(東側)の商業施設の建設も始まったようです。

東側の商業施設の建物の建設が始まったようです。

この図では赤い枠のところです。

では、右手の物流施設のようすを見てみます。

前回は2階くらいまででしたが、5階の一部までできていました。早いです。

とにかくめずらしい、鉄筋コンクリートながらブロック積んでいくような工法のようです。だから早いのでしょうか。

見ていて楽しく美しいです。誰が考えたのでしょうか。

南側の端にもループの車道が作られています。ときどきしか通りませんが、また進捗を見ていきたいと思います。
◆以下は前回2023年7月のようすです。倉庫は2階部分までできてきました。
ときどき眺めたりするんですが、なかなか写真を撮ることができませんでした。

二階部分までの工事が終わってきました。今回初めてみた工法。積み木のように、他で造られたコンクリートの柱と床を置いていくだけです。その「つなぎ」部分はコンクリートで固めるようです。

こんな作り方初めて見ました。これは効率的ですね。

今後さらに上に積み上げるような感じです。

なおこの場所の安威川に新しい橋を架けようとしています。この施設のためではなさそうですが
この高槻の南側の西面のすぐ北側も今後大きく変わってくのではないでしょうか。
◆以下は前回2023年4月のようすです。
高槻の南西方向 隣接の茨木市南目垣・東野々宮地区整理事業 工事の4月のようすです。イコクル茨木という名前になっています。2024年開業予定で、ここには商業施設と物流倉庫が予定されています。この記事の最下段に全体の計画について記載しています。(2023年4月)

安威川沿いに通ると、工事のクレーンがたくさん見えてきます。

商業施設は、この左手なんですが、

今回は西側の物流施設部分の進捗を少し見てみます。興味あるのはトラックがはいるらせん状のスロープと思われる部分の基礎部分

さらに、倉庫の1階と、柱?

柱は部品として持ってきているのでしょうか?右側にある巨大クレーンはいままで見かけたことがありません。高速道路のクレーンでもここまで大きくなかったのでは?

工法が気になります。。

しかし大きなクレーンと、建物の1階ができている、上階を作るための囲いがないのが印象的です。

この右手にも、基礎部分を造っている場所があります。商業施設の建設状況はちょっと見ることができませんでしたが、この付近の物流倉庫の建設と合わせて次回ようすを更新していきたいと思います。
◆以下は前回2月のようすです。
高槻の南西方向、隣接の茨木市南目垣・東野々宮地区整理事業 工事が始まってきました。 商業施設は2024年開業のようです。今回は南西側、物流倉庫のできるあたりの工事が始まっているようです。(2023年2月時点)

安威川の堤防沿いから眺めてみます。

右上は商業施設ができるところ。

このあたりは、物流倉庫ができる予定なんですが、何やら丸い建設物。らせん状に登るスロープの土台でしょうか。

ここから南側に向けてかなり工事が始まっています。

何ができるのか謎です

普通は基礎工事にかなりの時間をかけて、そこから柱がのびるイメージんなんですが、少し印象が違うようです。でも前回の投稿から時間が経っているので、すでに基礎工事がなされるのかもしれません。

堤防沿いには安威川に新しい橋が建設されています。これはアクセスを便利にするための橋でしょうか。今後も時々進捗を投稿したいと思います。
◆以下は前回2022年5月の投稿です。
高槻の南西方向の隣接するおとなり、茨木市の南目垣 東野々宮地区整理事業の概要がわかってきました。

以前から茨木市の環境衛生センターの西側と北側が造成工事をされていましたが、どうなるのかなと思っていましたが、この前の十三高槻線を通ると、交差点の南側にも道路ができそうです。

十三高槻線の南目垣の交差点が右折レーンや、信号も整備されようとしています。

茨木市のページを参照しますと、「南目垣・東野々宮地区は、商業施設、物流施設の進出を核とした土地区画整理事業により、市南部地域の拠点として賑わいと活力あるまちに生まれ変わります」とあります。十三高槻線の府道沿いには、商業施設(ビバモール茨木)という商業施設もできるらしく、2024年開業の予定のようです。アークランドサカモト、ヤマダ電機ができるようです。アークランドサカモトはホームセンタームサシをを展開している会社のよう。そこにスーパーや、専門店が入る業態のようです。

最初の写真の奥、南西側の安威川沿いには物流センターもできるみたいです。

(以上は市のページより引用)
▶茨木市 南目垣・東野々宮土地区画整備事業 まちづくりの概要
このあたりは、安威川堤防沿いからもよく見えるんですが、進捗がありましたら追記していきたいと思います。
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