高槻のカモではないのですが、おかえりなさい!ということで今年もバンがやってきたようです!(2023年11月11日)

見かけたのは昨日の小寺池。

今年の小寺池はハスの葉っぱが刈り取られていないようです。

ちょうど桟橋のところで、おやつをもらっているカルガモ君たちをよく見ると

小さな黒い鳥がいます。くちばし付近が黄色。大きなサギがにらみをきかしています。

二羽います。つがいでしょうか。

バンのようです。ツルの仲間のようです。でも黒いです。この秋に初めて見ました。おかえりなさいというかんじです。西日本では留鳥とあるんですが、いつも高槻には秋から冬だけいますので、夏は東北(夏鳥らしい)に方面にいる可能性があると思われます。日本列島内で移動しているのでしょうか。(ヒドリガモくんは韓国から中国東北部からくるようです)今後も観察したいと思います。
◆以下は前回の11月1日の投稿です。
高槻のカモですが、おかえりなさい!今年もヒドリガモくんがたくさんやってきたカモしれません!(2023年11月1日)
◆唐崎西の水路

今年もたくさんやってきたようです。50羽以上はいるように見えます。

左手下流方向もたくさん

ちょうど来て間もないのではないかと推測します。みんなが集まっています。相談しているような感じ。

例年この水路の合流地点にはたくさん集まりますね。

これから毎日というか通るときに見守りたいと思います。

◆門前橋近くの芥川

こちらにも今年の最大数になっている感じです。

阿久刀神社付近に集まっています。

堰のところでは、コガモくんがたくさんいました。こちらもずっといてほしいですね。また、観察していきたいと思います。
◆高槻のカモ 今年もヒドリガモくんが少しやってきたカモ? 2023年10月25日
高槻のカモとしまして、今年もヒドリガモくんが少しやってきたカモしれません(2023年10月25日)

門前橋近くのようすです。カモくんがたくさんいるので、おっとやっと来たかなと思いましたが

多くはカルガモ君たちで渡ってきたわけではないようです

前からいると思われるヒドリガモくんに加えて

新たに2羽のヒドリガモくんがいます。つがいでやって来たカモしれません。

唐崎西のいつもの水路沿いの場所にも、見られたのでやって来ていたカモしれません。今年も今後増えてくるのか確認をしたいと思います。
◆以下は2023年10月14日のようすです。
高槻のカモとしまして、今年もコガモくんがさらにやってきたカモしれません。(2023年10月14日)
今日の芥川沿いでは、芥川鉄橋の近くにたくさんの小さなカモくんたちが羽を休めていました。

しかし例年、これだけ、小さなカモくんは芥川では見かけません。

ということは、ここで羽を休めて、さらに移動するのでしょうか。

例年春まで高槻の住人になる、ヒドリガモくんたちの集団はまだ見かけません。おそらくこの1週間くらいでやってくると思うんですが、毎日観察しなければなりません。。
◆以下は前回2023年10月6日のカモくんがやって来たカモ?の投稿です。
高槻のカモですが、今年もコガモとヒドリガモのメスがやってきたようです(2023年10月)

見かけたのは三羽、おそらくコガモのメス。

コガモが先にやってくる印象ではありますね。

一方で、門前橋の北側にはカルガモくん(留鳥)がたくさんいますが

その中に一羽

ヒドリガモのメスがいました。この秋やってきたのでしょうか?とても気になります。これから次々にやってくる可能性があるのでときどき芥川を観察して今年もシリーズで追記したいと思います。
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