高槻からお出かけ編として、今回は熊本城を訪れてみます。2016年4月14日と16日の地震後の現在を確認してみます。(2023年11月)当ブログを始める前、準備をしていたときです。高槻城を考察するためには大きすぎではありますが、ちょうど訪れる機会がありました。
熊本地震で大きな被害があったのは衝撃でしたが、熊本城の天守付近(復興)は現在はきれいな姿を取り戻しているようです。高槻城の昔の姿を想像するため、今まで、明石城、宇和島城、高知城、浜松城、大阪城、松坂城、伊賀上野城などを訪れましたが、さすがにここはスケールが大きいです。工事はまだ終わってなくて、あと10年はかかるようですね。
▶シリーズ 高槻から少しおでかけ編
▶高槻城築城400年 特設ページ
しかし、周辺を見わたしてみますと、櫓の壁は落ちてたり、
さらに、まだ補修されていないところもあるようです。
まだ、崩れ落ちた場所もあります。
さらには、熊本城の第三の天守(重要文化財)といわれる、かろうじて倒壊を免れた宇土櫓の解体工事もされているようです。
階段やエレベータができていました。もし熊本へお出かけのときにはこのようすの変化をご覧になられてはいかがでしょうか。
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