芥川町にある金毘羅さんから一番遠い道しるべについてです。
調べますと建立が約200年近く前の文政12年。

場所は芥川からすぐ

高槻まちかど遺産の表示がありました。

まちかど遺産にもなっていますね。
▶【西国街道の謎】 その2 芥川宿の水門はもう1ヶ所あった!?
ここには洪水の時の水をせき止める石の水門があります。それも2つ

こんぴらさんに行ったようすです。関西には八尾や、富田林、神崎川などに灯篭があるようですが、昔から一度は行く場所だったんですね。でも、昔に船で四国に渡るのはかなり覚悟がいったのではないかと推察します。
高槻には西国街道からは妙見、神峯山寺、本山寺、総持寺、よしみね、などの表示があったりしますが、そして遠く金毘羅さんなど、いまでも訪れるくらいですので昔の日本人の宗教観にも興味があります。
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