春日町にある「大くすのき」が大幅に剪定されたようです。これは国道沿いからも見える大クスノキでした。
剪定により、大きな枝のほとんどがなくなってしまいました。下段に枝があったときの写真があります。
ちょっと寂しい気もしますが、
今後、また樹勢が戻ればよいのかなと思います。
柳川町の南にあった大クスノキがブログを始めたころに枯れてしまいましたが、環境変動で大きなクスノキの寿命も気になります。今後、最近まで見てきた景色と同じように勇壮なかんじに戻ることを願いたいと思います。
◆以下は街かどにそびえる春日町のクスノキの姿です。
高槻の大きな木 その5として春日町の大くすのきを投稿します。この付近にこのような大きなくすのきがあるのを知りませんでした。
国道170号線の歩道橋からながめたようす。付近の町並みから飛び抜けて高い木が見えます。
近づいていくと大きな民家の奥にありました
くすのきのある一角だけ少し盛り土になっています
奥は旧高槻城から枚方への旧道です
しかし近くでは大きすぎてカメラにはいりません。。
縦の画角にしても入りません。このすごさわかりますでしょうか。。
西側に少し離れてやっと全体像がわかりました。高槻の中央南側では貴重なくすのきですね。
参考 過去の投稿
▶高槻の古木 その4 三島江 三島鴨神社のむくのき
▶高槻の古木 その3 上牧の春日神社のくすのき
▶高槻の古木 その2 安満北の町のえのき
▶高槻の古木 その1 番田神社と大きなクスノキ
▶【いつもの高槻】 その9 真上町のクスノキ
▶一乗寺にそびえ立つクスノキ
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