樫田地区ですが、早くも稲刈りが始まってるようです(2023年9月2日)樫田地区はキヌヒカリを育てられていて亀岡もそうなんですが、田植えから稲刈りまで、高槻中南部より約1か月早いです。

本格的には来週からかもしれませんが、一か所で稲刈りが始まっていました。

以前も投稿したようにぐるぐると螺旋状に回られるようです。

ヤマツバメがたくさん飛んでいます。おそらく、おこぼれをもらうためか

めっちゃ飛んでます。

先週稲刈り前は赤とんぼがたくさん飛んでましたが、稲刈りの時はヤマツバメが飛んでました。よーく見ると、尾っぽが細い普通のツバメのようにも見えたものもありました。
◆以下は前回先週26日のようすです。
樫田地区ですが、26日午前に少し訪れましたが、早くも稲が垂れて色づいてきているようです。(2023年8月26日)

刈り取りまえに雑草の刈り取りなどもされていました。

樫田小学校の学習田も実ってきているようです。かかしがユニークです。
昨年は9月10日ころに稲刈りがありました。
▶樫田地区 稲刈りが始まってる 2022年9月10日
▶樫田地区 稲穂がかなり色づいてる 来週には稲刈りも 2022年

このように垂れてきています(キヌヒカリ)。昨年のようすを見ても今後稲刈りは近いようです。
中南部(ヒノヒカリ)は稲の穂が少しでてきていいるようです。
◆以下は前回の5月の田植えのときのようすです。
樫田地区ですが、今年も田植えが始まってるようです。(2023年5月6日)

まず、樫田小学校の前のこいのぼりが元気におよいでいました。

すでに田植えが終わったところもあったり、これからのところも。

さらには手作業での田植えの体験イベントも見られました。
このほか、田能川沿いでは、ヤマフジがたくさん咲いてきました。また、河床ではクレソンの花が咲き、高槻最後の桜である八重桜はわずかながら花が残っていました。これらの変化はまた別途投稿します。
◆以下は4月22日の田植えの準備のようすです。
樫田地区では、中南部よりも一足早い、キヌヒカリの田植えの準備が始まっているようです。

今朝は高槻は昨日に比べて気温が下がったため、樫田バス停前の温度計は12℃でした。

例年、5月1週目あたりに田植えが始まるようで、

地域の田んぼでは、田起こしがされて、水も引かれていました。カエルの鳴き声が響き渡っています。
このあと、高槻の最後の桜を投稿しますが、季節もどんどん変わってきているようです。
◆田植えも始まっていたGW(2022年5月4日)

ちょうど、この休みあたりから田植えが始まっているようです。南部より約1か月早いです(米はキヌヒカリ 南部はヒノヒカリ)

こいのぼりと、樫田小学校特設ステージでの演奏と、季節の遅い桜と、季節が早い田植えに一度に遭遇し、特別な1日になり感謝です。(この他、府道6号線で見かけた春の景色もありますので別途投稿します)
2022年の稲刈り前のようす
▶高槻のかかし 今年もハンサムなかかしを見かけた 2022年
▶高槻の中部の田んぼも稲刈りが始まった 2022年
▶高槻の中南部の田んぼも稲穂が垂れてきた かかしも見張ってる
▶樫田地区 稲刈りが始まってる 2022年9月10日
▶樫田地区 稲穂がかなり色づいてる 来週には稲刈りも 2022年
2022年の高槻の田植えのようす
▶高槻の中南部でも田植えが始まってる 田んぼと夕日とカモくん
▶樫田地区 樫田小学校特設ステージの演奏、早い田植えの風景のほか、この春最後の桜、こいのぼりを見かけた! 2022年5月4日
▶樫田地区 桜だけでなく 田植えのための田起こし 樫田小学校の大桂の木の新芽も
2021年の稲刈りなど
▶稲刈り後の田焼きを見かけた 2021年秋
▶高槻の中部に続き、南部でも稲刈りが始まってる 昨日に追記 2021年10月
▶樫田地区 稲刈りが始まってる 空にはイワツバメ 川にはキクイモの花も 2021年9月12日時点
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