新名神淀川橋工事、西国街道沿いのようすです（2023年７月2日時点）

前回から少ししか経っていませんが、少し進捗があったようです。

この北側の2本の左側。囲われているのでわかりにくいですが、鉄筋がたくさん建てられました。

さらに南側のこの2本ですが、橋梁を受ける部分をつくるための工事の囲いができて、さらによく見ると鉄筋がたくさんみえます。南側の橋脚がひと段落して、北側の作業に力が入ってきているのでしょうか。

なお側道の地下道も通れるようになったらいいんですが、まだ通れないようです。
近くで見えるので、また進捗を追記していきます。


◆以下は前回6月10日のようすです。
新名神淀川橋工事の西国街道沿いのようすを見てみます（2023年６月10日時点）

左側が少し変化してきたでしょうか？この部分橋脚はかなり高くなるんじゃないかと思いますが、予想より低いのでしょうか？

梶原東バス停から南向きにみると、

かなり高くなってきました。横にも資材をあげる？足場があるようです。

JRと阪急の間が遅れていますが、

それより南側の2本でペアになっている場所は足場もなくなって、白い橋脚が、ずらっと並んできました。なお、ＪＲの下につくられたトンネルは完成しているようです。また今後も周辺を確認していきたいと思います。


以下は前回の内容です。
新名神淀川橋工事ですが、国道171号線沿いと西国街道沿いのようすを投稿します。（2023年5月13日）
◆国道171号線

国道の南側。いままでここを撮ることができませんでした。この先が前回の堤防までの橋脚に続きます。
▶新名神淀川橋工事　上牧、堤防付近の橋脚工事近くのようす　2023年４月


さらに国道171号線の北側。すでに完成した橋脚につづき２つめも

◆西国街道沿い

上の写真の延長にあります。前回より少し高くなっているようです。

西国街道の北側。前回の写真と比べると1か月少しであまり変わっていません。しかし鉄筋の作業などが進行していると思われます。

ということで、5月の新名神の高架橋桁の状況でした。


◆以下は前回4月1日のようすです。
新名神淀川橋工事ですが、今回は西国街道沿いのようすです（2023年４月）

いよいよ、橋脚は本格的になってきました。過去から順番に見ると面白いです。

北側では左側の橋脚が高くなってきました。

南側も遅れて工事が始まりましたが

左右の橋脚も同じくらい前回から進んできたようです。

なお、投稿していませんでしたが、その前4月1日のようすはこんな感じでした。

右側の山の斜面が削られています。左側の橋脚建設が始まりました。

向かい側の南側の橋脚も左側が進んできました。
また定期的に観察したいと思います。

◆以下は前回2月のようすです。
新名神淀川橋工事の西国街道沿いのようすです（2023年2月）どのようになっていますでしょうか。

前回から比較しますと、右側が橋梁を受ける部分が進んでいます。左側の橋脚が始まってきました。
上牧の付近の橋脚の高さに比べて、この部分の高さが低いなと感じます。地勢が高いからでしょうか。

なお、南側の橋脚も左側が進んでいるようです。おそらく順番に造っているので進捗の早い遅いのはあるのではないでしょうか。


◆以下は前回2022年11月のようすです。
新名神淀川橋工事の、西国街道沿いのようすです。（2022年11月）
前回から2か月、橋脚はどのようになっているでしょうか？

前回はこの橋脚の半分くらいできていました。

橋梁を受ける部分を固めているようです。

左側のP15というところなんですが、

その右側半分を作っているようです。気になるのはこの先
左に見える、一乗寺のクスノキを避けていますが、正面奥の山の斜面のクスノキはどうなるのか？？
その間を狙っていくのかとても気になります。

11月の工事の予定はこのようでした。

一方南側はどのようになっているのか？

こちらは前回からほとんど変わっていませんでした。順番に作業をされているんですね。

この建設中の姿を目に焼き付けておきたいと思います。

その側道を作らている東側には、JRを通る地下道が作られています。こちらもできてからあまり変わっていませんでした。

ということで、

西国街道沿いのようすでした。

この付近の工事は来年11月末まで、あと1年なんですね。このあとJR線路の反対側、阪急電車との間も初めて観察していますので、次に投稿します。

◆以下は前回9月の西国街道のようすです。
新名神淀川橋工事　西国街道沿いのようすです（2022年9月）

梶原の山手につくっていた橋脚がいよいよできてきました。右側が作られています。

工事の予定をみますと西国街道沿いには4本の大きな橋脚ができるみたい。
左側が北側で山手です。

南側。JRの線路との間にも橋脚の基礎部分ができてきました。
間に朝投稿した橋脚が見えています。
この光景はできてしまったら、もう2度と見ることができない貴重なものと思われますね。

この橋脚の東側の側道部分にはJRの線路の下を通る通路が作られていましたが完成しているようです。
萩の庄にもできましたが、レンガトンネルが続く萩の庄・梶原の間で大きな車が南北に行き来できる通路となります。

この付近の工事は来年11月末までのようです。あと1年。ひきつづき変化がありましたら追記します。

上牧淀川堤防から
▶新名神淀川橋工事のようす　上牧付近の橋脚工事が進んできている　梶原の山中の橋脚工事は大変なよう　2022年3月
上牧小学校近く
▶新名神淀川橋工事　上牧付近の橋脚工事近くのようす　2022年8月
新幹線沿い
国道171号線沿いのようす
▶新名神淀川橋の工事　国道171号線沿いの橋脚　成合の（仮）梶原トンネル北側の桟橋　2022年5月
一乗寺付近のようす
▶新名神 淀川橋工事　梶原トンネルの東杭口への工事の桟橋が造られている　2021年9月
▶新名神淀川橋の工事　国道171号線沿いの橋脚　成合の（仮）梶原トンネル北側の桟橋　2022年5月

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