新名神淀川橋工事でもう一か所、比較的簡単に行けて定点観察ができる場所がありました。高槻ICの料金所手前です。
20230617高槻IC (1)
こちらは高槻ICに行く道の側道沿い。移転された長浜製作所から奥に行きます。
20230617高槻IC (2)
途中で行き止まりになりますので、車ではいけません。歩いていきます。
20230617高槻IC (3)
高槻インターの料金所の近くです。
20230617高槻IC (7)
ここからは、トンネルの西坑口にむかう橋脚が作られているんですが、
20230617高槻IC (6)
成合の東檜尾川の右手(南側)になります。成合はかなりやじろべいのような橋梁がつながりそうになってきました。その数本右手になると思われます。こちらはまだ橋脚を造っているところのようです。
20230617高槻IC (9)
なお、余談になりますが、南側の斜面を削った部分を観察しますと、右上に進む地層があるようで、
20230617高槻IC (10)
中には、一面岩盤になっているところもあるようです。
2702G
地質図をみるとこの周辺は泥岩、硅石のような地層のようです。よく見ると岩は細かい線状になっています。
20230617高槻IC (11)
この東側は、豊かな森になっていて、金龍寺跡などがある森があります。
20230617高槻IC (13)
この先の金龍寺跡は発掘調査されているようなので、そのようすと、その付近から新名神本線工事がもし見えたら追記したいと思います。

新名神梶原トンネル(仮)東坑口のトンネルのようす


一乗寺付近のようす



上牧淀川堤防から



上牧小学校近く


新幹線沿い
国道171号線沿いのようす



西国街道沿い

新名神淀川橋の工事 西国街道 梶原東バス停付近の工事のようす 2022年7月