高槻の南西方向 隣接の茨木市南目垣・東野々宮地区整理事業 工事の4月のようすです。イコクル茨木という名前になっています。2024年開業予定で、ここには商業施設と物流倉庫が予定されています。この記事の最下段に全体の計画について記載しています。(2023年4月)

安威川沿いに通ると、工事のクレーンがたくさん見えてきます。

商業施設は、この左手なんですが、

今回は西側の物流施設部分の進捗を少し見てみます。興味あるのはトラックがはいるらせん状のスロープと思われる部分の基礎部分

さらに、倉庫の1階と、柱?

柱は部品として持ってきているのでしょうか?右側にある巨大クレーンはいままで見かけたことがありません。高速道路のクレーンでもここまで大きくなかったのでは?

工法が気になります。。

しかし大きなクレーンと、建物の1階ができている、上階を作るための囲いがないのが印象的です。

この右手にも、基礎部分を造っている場所があります。商業施設の建設状況はちょっと見ることができませんでしたが、この付近の物流倉庫の建設と合わせて次回ようすを更新していきたいと思います。
◆以下は前回2月のようすです。
高槻の南西方向、隣接の茨木市南目垣・東野々宮地区整理事業 工事が始まってきました。 商業施設は2024年開業のようです。今回は南西側、物流倉庫のできるあたりの工事が始まっているようです。(2023年2月時点)

安威川の堤防沿いから眺めてみます。

右上は商業施設ができるところ。

このあたりは、物流倉庫ができる予定なんですが、何やら丸い建設物。らせん状に登るスロープの土台でしょうか。

ここから南側に向けてかなり工事が始まっています。

何ができるのか謎です

普通は基礎工事にかなりの時間をかけて、そこから柱がのびるイメージんなんですが、少し印象が違うようです。でも前回の投稿から時間が経っているので、すでに基礎工事がなされるのかもしれません。

堤防沿いには安威川に新しい橋が建設されています。これはアクセスを便利にするための橋でしょうか。今後も時々進捗を投稿したいと思います。
◆以下は前回2022年5月の投稿です。
高槻の南西方向の隣接するおとなり、茨木市の南目垣 東野々宮地区整理事業の概要がわかってきました。

以前から茨木市の環境衛生センターの西側と北側が造成工事をされていましたが、どうなるのかなと思っていましたが、この前の十三高槻線を通ると、交差点の南側にも道路ができそうです。

十三高槻線の南目垣の交差点が右折レーンや、信号も整備されようとしています。

茨木市のページを参照しますと、「南目垣・東野々宮地区は、商業施設、物流施設の進出を核とした土地区画整理事業により、市南部地域の拠点として賑わいと活力あるまちに生まれ変わります」とあります。十三高槻線の府道沿いには、商業施設(ビバモール茨木)という商業施設もできるらしく、2024年開業の予定のようです。アークランドサカモト、ヤマダ電機ができるようです。アークランドサカモトはホームセンタームサシをを展開している会社のよう。そこにスーパーや、専門店が入る業態のようです。

最初の写真の奥、南西側の安威川沿いには物流センターもできるみたいです。

(以上は市のページより引用)
▶茨木市 南目垣・東野々宮土地区画整備事業 まちづくりの概要
このあたりは、安威川堤防沿いからもよく見えるんですが、進捗がありましたら追記していきたいと思います。
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