追記:名人戦の対戦者は藤井聡太さんになりましたが、名人戦の序盤渡辺名人との戦いがどうなるのか注目していきたいと思います。
将棋の名人戦 第3局が、高槻城公園芸術文化劇場で2023年5月13日と14日に開催が決定したようですね。王将戦に続いて、高槻でタイトル戦が行われるようです。今回は高槻城公園芸術文化劇場の開館に合わせて誘致されたようです。
3月18日に開館する高槻芸術文化劇場、ここで名人戦が行われるとは。。
現在の将棋名人は、渡辺明名人です。昨年、藤井聡太さんに王将戦で敗れましたが、現在は名人3期連続です。第1戦は、4月5・6日東京ホテル椿山荘、第2戦は、4月27・28日静岡市浮月楼、第3局で高槻市にやってきます。そのあと、第4局は21・22日で福岡県麻生大浦荘、第5局5月31日、6月1日長野県高山村、第6局は6月13・14日甲府市、第7局は山形県天童市で開催予定のようです。
対戦者は現在順位戦を行っていて、藤井・広瀬・斎藤・豊島・永瀬・菅井・羽生などのが戦っているようですね。また対戦者はわかりましたら追記していきたいと思います。
王将戦は、2勝2敗で、今日25日明日26日に第5局として藤井さんと羽生さんが対戦中です。またこれも気になります。
▶高槻市の摂津峡山水館の王将戦第2局 藤井聡太王将を抑え、羽生九段が勝利! おやつ情報などを追記
◆以下はいままでの芸術文化劇場に関連する投稿内容をすべてつなげています。。。
高槻城公園芸術文化劇場 3月18日(土)開館予定のようです。事前に応募されていた方々を招いた式典が10時から12時にあります。その時間は建物の施設の中は入れないようです。その式典後、午後の13時から15時ころに一般の方が施設の内覧ができるようです。これはぜひともいかねばなりません。
写真は21日時点のようすです。まだ正面の広場は舗装されていませんが、いよいよ完成真近です。
なお、芸術文化劇場併設のベーカリー&カフェのザ シティベーカリーは、午後からの開店のようですね。(かわるかもしれません)
▶高槻芸術文化劇場 ベーカリー&カフェの「ザ シティベーカリー」というお店ができるみたい 2023年3月オープン予定
また18日の開館までに付近のようすなど、追加情報ありましたら追記します。21日時点の情報ですのでまた変更される可能性あります。また変わりましたら追記します。
◆以下は前回2月12日のようすです。
高槻芸術文化劇場の北側入口付近の工事のようすです。(2023年2月12日時点)
ついに入口の看板が登場しました!
その横は、イベントの案内が表示されるのでしょうか。
さらに旧二の丸に入る橋にかかるアプローチができてました。二の丸御殿に入城するような雰囲気ですね。
右手は駐輪場ができるようです。
ほぼ整地がなされてきました。
歩道もいままでの2倍くらいになりそう
槻の木高校に向かう道路は、梅の木がある南側の公園の道路まで、舗装のために今日通行止めになっていました。
野見神社の前の歩道の石ももう少しで完成のようです。
北側の劇場へのアプローチのイメージがわかってきました。開館までもう少しなので、また進捗をときどき追記します。
◆以下は前回2月5日のようすです。
高槻芸術文化劇場の北側入口付近の工事のようすです。2023年2月5日時点を追加します。
歩道のタイルが貼りなおされてるようです。正方形のブロックが敷き詰められています。
野見神社の入口と右手の方も変わっています。
きれいに貼りなおされているようです。さらに車が乗りあげないよう、斜めにポールもいくつか取り付けられているようです。
タイル状の部分ですが、斜めになる一部は完成していないようです。
一方で、中の敷地はどうなっているでしょうか?ここは先週の写真もあるんですが、4日がかなり進んでいるので4日の分だけにします。
かなり整地がなされています。
不明門を模した橋へのスロープはこれからのようですが両側が、少し縁取りされています。
野見神社のすぐ横も植栽の場所でしょうか。整備が進んできてるようです。これから1週間ごとくらいに観察して完成まで投稿したいと思います。
◆以下は高槻芸術文化劇場の北側入口付近の2023年1月22日のようすです。
高槻芸術文化劇場の北側入口付近の工事のようすです。2023年1月22日時点です。前回から約1週間ちょっとですが、北側の工事を少し観察しました。
北側の工事が終わるまでもう少し観察したいと思います。歩道の工事が次始まりました。
第1中学校に曲がる交差点の角もこのようなかんじになって歩道が広がるようです。
野見神社のあたりはどのようになってきたのでしょうか
ちょっとあまりみかけない金属製の側溝のような構造になっています。壁ができる?
芸術文化劇場の周辺の白壁もできたようです。
一番気になっていた、お堀を渡る橋が正面から見えるようになってきました。今後スロープか階段が作られると思われます。予想より幅が広いです。この付近にあった不明門を意識されて作られたのではないかと思います(私見ですが)。
ということで、北側の工事ももうすぐ終わりそうな感じになってきました。もう少し毎週確認して追記したいと思います。
◆以下は前回1月14日のようすです。
高槻芸術文化劇場 最後北側の工事の囲いがなくなったようです(2023年1月14日時点)
野見神社からでたところ、工事車両の出入りする場所の囲いがなくなりました。とてもすっきりしています。
まだこのように敷地のとくに北側周辺の工事がまだ終わっていないようです。
この先にはお堀ができて、
不明門の橋を再現したような橋ができるようです。完成まで約2か月。いよいよになってきました。
また変化を追記してきます。
◆以下は前回の東側の囲いがなくなったときのようすです。
芸術文化劇場の工事のようすですが、東側の工事の囲いがなくなりました(2023年1月2日時点)
年末25日にも訪れていて、そのときのようすを投稿しようかなと思っていました。当時は東側はまだ囲いはありましたが、2022年の最終週でなくなったようです。かなりすっきりとしたかんじです。
北側の野見神社のほうは実はあまり変わっていませんが、それ以外の囲いがなくなったようです。
旧二の丸御殿だった敷地の大きさに建てられている高槻芸術文化劇場。この茶色の橋は、発掘された不明門のイメージのようです。
野見神社と二の丸との間、お堀があったところはこのようなようす。かなりスペースがあります。
そのお堀も再現されています。
よく見るとかなり本格的な印象です。
少し歩道を歩きます。
ここから少し南側の駐車場へ入る部分。二の丸の門櫓のあったところまでは、白壁が再現されています。
この付近が門櫓があったところ。
まだ、もう少し工事をされていますが、
この左手に向けて車が入れるようになるようです。
これは12月25日の写真です。その東側からも大きな入口があり、
駐車場(地下)に入れるようです。
さらに半分工事中の歩道を歩きますと
高槻城の雨水のカラーマンホールがありました。
南側、槻の木高等学校の道路沿いには歩道だけでなく、園内にはスロープがありました。以前もこの部分は一段高くなっていましたがそのイメージをそのままにしているかんじです。(このスロープと南側の道路付近には、江戸時代、二の丸と本丸(槻の木高等学校)の間のお堀がありました。
南側から見た東側エントランス付近。
この交差点付近も最終の工事になっているようです。
槻の木高等学校正門の反対側付近から南側はほぼ完成している印象です。
このようなようす
スロープの先には一段高くなったところがあります。
さらに西側
西側の端には階段があり、
左手には、地下に入る入口(搬出用?)があります。
道路も舗装が終われば完成に近い感じです。
なお、南西の角はこのようなようすです。西側の道路沿いですが、こちらも囲いがなくなったようですね。ということでいよいよ開館まで3か月を切ってきましたが、開館まで変化ありましたら追記したいと思います。
◆以下は前回の高槻芸術文化劇場付近のようすです。
高槻芸術文化劇場の東側の歩道の街灯のようすです(2022年12月13日)
色が他にはない暖色系のようです。
街の街灯は今まぶしいので、このくらいがいいように思います。
芸術文化劇場ができたら、この一画の雰囲気もさらに変わるのではないでしょうか。この右側にあった二の丸御殿の続編についても今後投稿したいと思います。
▶高槻城の二の丸御殿はどのような建物だったのか 御殿を推測してみる その3
◆以下は前回のようすです。
高槻芸術文化劇場の周辺工事のようすです。(2022年12月2日時点)前回から大きくは変わっていないんですがようすを投稿します。
前回街灯ができましたが、今回新たに気が付いたところでは、内部の劇場の周囲に白壁ができています。
歩道はあまり変わっていません。
第一中学校の付近も大きくは変わっていないようです。
かなり工事のフェンスもなくなり、なかのようすも見えるようになってきました。
左手は駐車場入り口になるようです。
旧二の丸の敷地内に建っているので、手前の空間(旧お堀)があるようです。
落ちついたかんじになってます。
しばらく、交互通行になっていましたが、最後に南側の角の部分、最後の工事をされていました。
白壁がみえています
電柱がないですね。
このあたりは工事のフェンスがなくなりました。
最終的にはこのようになるようです。少し西側に建物はあるんですね。ということで前回から20日ほどの経過ですが、工事周辺のようすでした。
◆以下は前回11月12日のようすです。
高槻芸術文化劇場の周辺工事のようすです。ここ最近の変化としましては、
東側の歩道が通行できるようになったようです(2022年11月12日時点)しかしながら
歩道は完成はまだのようで、よく見ると最終的には幅が倍になるようですね。
さらに街灯も新設されたようです。
仮設?の街灯もあるようですね。
これも新しくなっているよう
この部分ももう少しのようです。
野見神社の入口の手前も少し歩道工事されてます。
全体を見るといよいよなかんじですね。なお、右手のフェンスには
完成予想の図が新しくなっているようです。南からの眺望
東から見たようす
北側からのようす
中の工事も含めて、完成が近くなってきている印象がしてきました。また、変化を追記していきます。
◆以下は前回10月1日のようすです。
高槻芸術文化劇場は来年の3月の開館ですが、中にあるカフェの業者も決まり、現在は外回りの工事をされているようです。いよいよ開館近い感じがします。囲いが部分的になくなってきたので、見える範囲で観察してみます。(10月1日時点です)
東側の歩道の境界のブロックが置かれて、
これから歩道の面を工事をされる感じです。
歩道自体の幅はまだわかりません。
第1中学校側もブロックが置きなおされました。
芸術文化劇場の北東側の入口付近ですが、旧二の丸をイメージしたような
お堀の構造が作られています。ちょうど不明門のあったところ。
▶高槻城不明門 開かずの門が開いた!
お堀を渡る橋ができるんですね。
槻の木高等学校の正門前です。こちらも歩道の整備がなされています。かなり広くなる感じです。
南西側には、地下にはいる
駐車場の出口?運搬車両の入口?がありました。さらに左側には、歩道が作られていました。
その右手には、以前も盛り土になっていた感じになり、階段が作られています。
南側は少し段差が作られているよう。
南東から見ると右手の角には駐車場にアクセスする場所があるようです。
南東のこの付近に出入り口ができるのかもしれません。駐車場は有料ですが、一般使用も可能。
これは南東側から芸術文化劇場を見たところ。こちらにも入口があるんですね。東側にも屋根がついているところがあるようです。
▶高槻芸術文化劇場 ベーカリー&カフェの「ザ シティベーカリー」というお店ができるみたい 2023年3月オープン予定
▶高槻市立市民会館(市民会館)が7月いっぱいで閉館予定 大ホールのある西側の建物 来年4月までは道路沿いの文化ホールだけの運営のよう
いよいよ、開館まで半年ですが、また変化ありましたら追記していきたいと思います。プレイベントで9月にあった高槻インタールードを見学したお話も次回投稿します。
◆以下は前回の7月のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。一中前の芸術文化劇場の東側の歩道が工事で通れなくなってるようです(2022年7月)
東側の歩道が工事のために通行ができなくなっていました。
このようになってます。
開館までの間工事が続くようです。
同じ高さにするのか、道をい広げるのかちょっとわかりませんのでもう少し観察したいと思います。
◆以下は前回6月のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようす 引き続き周囲の外構などの工事中ですが、北東のフェンスが簡素になり全体像がよく見えるようになってきました。(2022年6月)9月にはプレイベントがあるようです。
<北東側>
正面玄関?付近が初めて見えてきました。
ちょうど二の丸あとに造られた芸術文化劇場が北東側からも周辺の工事が見えてきました。
この北東側の板状のフェンスがなくなったためです。
ここから見ると、右手野見神社との間にあったお堀跡には大きな空間があります(掘りの幅に相当)
ここの発掘調査報告も以前にありました。
▶高槻城不明門 開かずの門が開いた!
▶高槻城二の丸発掘調査報告を見てきた 高山右近の前の時代のお堀が発見されたみたい
▶高槻城築城400年 特設ページ
<南東側>こちらは大きくは変わっていませんが
ブロックのフェンスはできたようです。
フェンスの北側に盛り土がされている感じです。以前のなるのか?
東側は大きくは変わっていないようです。また変化ありましたら追記していきたいと思います。
◆以下は前回5月のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。外観のようすは完成していますが、周囲の工事がかなりできてきたようです。
南東の角に工事が見える場所があって、そこから主に観察してみます。
まず、東側ですが、北の方、商工会議所の前の方は堀を再現するような感じで地面が掘られているようです。南東部はこのような石垣が造られています。
一方、南側も外側の外壁が造られているようです。現在の歩道より内側に壁ができるようですね。
周囲の道路からも囲いが簡素になっていて、明るくなったかんじです。
この囲いが取れるのはいつなのか?これが気にはなります。市議会では来年春の開場なんですが、9月ころにプレイベント?があるような話もあって(訂正)、お披露目がないか気になってます。また、新情報ありましたら追記していきたいと思います。
◆以下は前回2月15日投稿時点のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。外観のようすは前回と変わりがないのですが、周囲が少し変化してきました。南側に続き東側の白い囲いの多くの部分がなくなったようです。(2022年2月12日時点)
以前は白くて高い塀がありましたが、
中はよく見えないものの普通の囲いに変わったようです。
この先、信号までの間の東側の塀です。
南側はすでに白くて高い囲いはなくなっているようです。
週間の工事の予定が書かれていますが、外観は仕上げ工事のほか、外側の工事のほか内部ではステージの電気設備の工事などもされているようですね。
◆以下は1月末のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。
今回は南東側から見てみます。高槻城公園の南エリアからよく見える場所がありました。
1階の付近もよく見えてきました。縦の木材のようなもので外観ができていますね。中の日差しをやわらげる感じです。北側の方から見ても同様なデザインのようです。印象としては南側、東側、北側も旧高槻城の二の丸周辺の遺構を残した配置になっているようです。予想より周囲に広い空間ができるのではないでしょうか。
週間の予定を見ていますと、外溝工事という工事を中心になされているようです。ここにつくられる予定の駐車場は有料になるんですが、現在の市民会館の駐車場のように芸術文化劇場だけの利用に限定する駐車場ではなく高槻城公園にくる方も利用できるようになるみたいですね。
◆以下は前回11月20日時点のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。11月になって先週、ついに外観が現れました。外に囲ってあった足場がなくなりました。20日時点、表はまだ少し残っていますが、南側や西側の足場はなくなっているようです。
窓がありません。こんなデザインだったかな?というかんじです。
よく見ると細い木材?が縦方向に使われているように見えます。
ひよっとして隙間から採光してるのでしょうか。(ここは西側方面)
全体図からは詳細がわかりません。(図には来年8月31日までとありますがこれはこの周辺の外観工事予定でしょうか)
なお、20日時点は表側はまだ足場がありました。建物の外観の変化は今後は変わらないかも知れません。
◆以下は前回10月のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。外観は大きく変わっていませんが、今回は南側、槻の木高校付近から見てみます。
西側の囲いが最初より、少し内側に入っているようです。
中央が高い構造なんですね。
西側の地域の壁には週間の工事予定が掲載されているようです。
今後も周辺からだけになりますが状況を観察したいと思います。(ここにあった二の丸御殿の考察も並行して投稿します)
◆以下は2021年9月23日のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。前回7月からさらに約2か月経ちました。
前回は骨格だけでしたが、最上階まで形ができてきました。会館までまだ1年以上かかるのでまだまだですが、まず外郭ができてきたというところでしょうか? 表からの観察だけですが今後も定期的にようすを追記します。
◆以下は2021年7月のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。前回から約2か月経ちました。
鉄骨の骨格が最上階付近まで組み立てられているようです。
通るたびによく見えるところがないかなと思うのですが、なかなか良い場所がありません。
これは高槻城公園の入口付近から見たようすです。上の3枚は違う日に撮っているので微妙に進捗が違うかもしれません。今後も外観だけですが時々進捗追記します。。
◆以下は2021年4月のようすです。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。2023年3月開館予定のようです。
囲いがあるため全体がわからないのですが、最近では3階付近までの鉄骨が組み立てられているようです。
あと2年での開館となる予定ですがまたときどき進捗を更新します。(具体内容もできるだけ)
なお大ホールはトリシマ大ホール、小ホールは太陽ファルマテックホールと決まったようですね。(開館10年間の契約)
◆以下は2021年1月の内容です。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。1月11日時点です。囲いがあって細かい進捗がわからないのですが、
外から見ると昨年末から骨格が組み立てられ始められているようです。
また東側の囲いには建設後のイメージ図も掲載されており、
コンサートなどのイメージ図もあり、
また西側には週ごとの工事予定の表示もあります。これは都度更新されているようです。
今後も進捗がわかり次第更新します。
◆以下は2020年10月22日の投稿です。
高槻芸術文化劇場の工事のようすです。
前回投稿から半年がたち、いよいよ本格的な工事が始まっています。西側では鉄骨の建物の組み立てが始まっています。
数か所で大きなクレーンなどの重機で工事を始めているようです。しかしとても大きな疑問がありました。
◆いままでの二の丸御殿の発掘調査の跡地はどうなっているの?なくなったの?
◆地下の雨水の貯留施設は過去の同様な発掘跡を壊しているの?
市の埋蔵物センターにお話しをお聞きする機会があり、答えがわかりました!計画にあたってはバトルもあったようですが、その配慮がなされ、結果建物は旧二の丸御殿の敷地のど真ん中に建物が作られてるようです!
すなわち、われわれの次の世代が今建設中の芸術文化劇場がさらに建て替えが必要になったときに、次の世代が高槻城の跡の構想を考えるときに、旧二の丸のお堀あとをあえて後世のかたのために残しているようです。まったく知りませんでした!そのような配慮があり今の工事がなされているようです。
今後の高槻城跡公園 芸術文化劇場の建設状況変化ありましたら追記します。
◆以下は昨年12月の投稿です。
新文化施設の名前は高槻城跡公園 芸術文化劇場になりましたが、工事のほうも始まってきたようです。
基礎の杭を打つのと、コンクリートをつくるサイトのようなものがあります。現地の周囲は塀に囲われてしまいました。
塀には完成予想図などもあり予定なども記載がありました。
さらにあまり見かけないのですが、予定などを表示するディスプレーも2つ登場してます。
訪れた当日は右側だけ表示されていましたが、工事のようすもライブで見れたらよいですね。
また年始に野見神社に並ばれる方、ここの歩道を並ばれますが何か情報映っていたらよいのですがどうなるのでしょうか。。
現在ある市民会館と文化ホールの総称「高槻現代劇場」は、令和4年度の高槻市新文化施設の開館から、「高槻城跡公園 芸術文化劇場」になり、新文化施設を南館、現在ある現代劇場の文化ホールが北館となるようです。
市民会館に関する過去の投稿(上はこれらの記事をつなげています)
▶高槻芸術文化劇場の工事のようす 南側からみたようす 2023年3月開館予定 2021年10月時点
▶高槻芸術文化劇場の工事のようす 最上階付近まで形が見えてきた 2023年3月開館予定 2021年9月時点
▶高槻芸術文化劇場の工事のようす 骨格が最上階付近まで組立てられてる 2023年3月開館予定 2021年7月
▶高槻芸術文化劇場の工事のようす 骨格が3階付近まで組立てられてる 2023年3月開館予定 2021年4月
▶高槻芸術文化劇場の工事のようす 骨格が組み立てられ始めてる 地域には週ごとの工事予定の表示もあるみたい 2021年1月
▶高槻市新文化施設の工事現場をながめるすずめくんたち 2019年10月▶高槻市新文化施設 入札結果は大林組が落札し2022年8月末までの工事のよう
▶市民会館はいつできるの?どんな感じなの?
▶市民会館が移転するみたい
という記事を登録してから、高槻城の発掘調査の投稿をしてきました。
▶高槻城築城400年 特設ページ
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