高槻の紅葉はまだありました。八幡町の八幡大神宮の大きなご神木である、アベマキの紅葉のあと落葉はもう少しのようです(2022年12月10日)

まだ落葉していないようです。

しかし例年、落葉しているのでもう少しのよう。
江戸時代から、高槻城を見てきたこの「アベマキ」の木に昔の景色はどうだったの?と聞いてみたいと思います。
◆以下は前回新芽出た4月のようすです。
八幡大神宮の大きなご神木であるアベマキにも新芽が出て約10日が経過しました。(2022年4月17日)

この4月の陽気で新芽が一気に新緑になってます。

高槻の保護樹木にもなっています。アベマキの木

歴史ある八幡大神宮の右手(北側)にあります。

とても大きな木なんですね。

境内からはこのように見えていました。
◆以下は前回4月11日のようすです。
八幡大神宮の大きなご神木であるアベマキにも新芽が出てるようです。今年も春が本格的になってきました。春を通り越すような天気にもなっていますが。ところでアベマキという木をあまり知りませんでした。

調べますとブナ科、コナラ属のようです。しかしこの大きな木は八幡大神宮のご神木で、この右手はお堀だったようです。そういう意味では、江戸時代に高槻城を見てきた唯一の生き証人ではないのかなと思います。境内から見ると圧倒的な迫力があります。高槻の大きな木のシリーズでも今後掲載したいと思います。
参考 八幡大神宮のある旧高槻城の外堀道
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