新名神淀川橋工事　阪急とJR線の間のようすはどうなってるのでしょうか？（2022年11月）

場所は、JR京都線と、阪急電車との間の田んぼ沿いです。近くにはいままで登録したレンガトンネル（山端レンガトンネル）

JR線沿いは、上牧と梶原の間に道を作る予定になっています。

ちょっと工事は最近止まっていますが、

近くの新名神淀川橋に向かう工事は

どんどん進んでいます。

しかし阪急電車（正面）から

この手前のJR京都線の間はこれから工事のようです。

工事現場に行きますと、右手（北側）には西国街道に作っている橋脚があり、JR京都線の下に作られていた地下道が見られます。南側から見たのは初めてです。

ここは有名な？阪急電車と新幹線が並走しているところ。

ちょうど工事をしている間にきました。北側の西国街道の橋脚が正面に見え、JR京都線の地下道も見えます。

工事をしている現場ではまだ橋脚が作られているようすはありませんが

いよいよ本格的な工事が始まると思われます。ここはコーナン上牧店から歩いても近いです。
下の西国街道の工事を合わせてみていただくと位置関係がわかると思います。世紀の大工事？の新名神淀川橋もいよいよ高槻側の橋脚が、全域で工事が始まってきました。今後もときどきようすを追記します。

◆以下は前回の西国街道沿いからの工事のようすです。
新名神淀川橋工事の、西国街道沿いのようすです。（2022年11月）
前回から2か月、橋脚はどのようになっているでしょうか？

前回はこの橋脚の半分くらいできていました。

橋梁を受ける部分を固めているようです。

左側のP15というところなんですが、

その右側半分を作っているようです。気になるのはこの先
左に見える、一乗寺のクスノキを避けていますが、正面奥の山の斜面のクスノキはどうなるのか？？
その間を狙っていくのかとても気になります。

11月の工事の予定はこのようでした。

一方南側はどのようになっているのか？

こちらは前回からほとんど変わっていませんでした。順番に作業をされているんですね。

この建設中の姿を目に焼き付けておきたいと思います。

その側道を作らている東側には、JRを通る地下道が作られています。こちらもできてからあまり変わっていませんでした。

ということで、

西国街道沿いのようすでした。

この付近の工事は来年11月末まで、あと1年なんですね。このあとJR線路の反対側、阪急電車との間も初めて観察していますので、次に投稿します。

◆以下は前回9月の西国街道のようすです。
新名神淀川橋工事　西国街道沿いのようすです（2022年9月）

梶原の山手につくっていた橋脚がいよいよできてきました。右側が作られています。

工事の予定をみますと西国街道沿いには4本の大きな橋脚ができるみたい。
左側が北側で山手です。

南側。JRの線路との間にも橋脚の基礎部分ができてきました。
間に朝投稿した橋脚が見えています。
この光景はできてしまったら、もう2度と見ることができない貴重なものと思われますね。

この橋脚の東側の側道部分にはJRの線路の下を通る通路が作られていましたが完成しているようです。
萩の庄にもできましたが、レンガトンネルが続く萩の庄・梶原の間で大きな車が南北に行き来できる通路となります。

この付近の工事は来年11月末までのようです。あと1年。ひきつづき変化がありましたら追記します。

上牧淀川堤防から
▶新名神淀川橋工事のようす　上牧付近の橋脚工事が進んできている　梶原の山中の橋脚工事は大変なよう　2022年3月
上牧小学校近く
▶新名神淀川橋工事　上牧付近の橋脚工事近くのようす　2022年8月
新幹線沿い
国道171号線沿いのようす
▶新名神淀川橋の工事　国道171号線沿いの橋脚　成合の（仮）梶原トンネル北側の桟橋　2022年5月
一乗寺付近のようす
▶新名神 淀川橋工事　梶原トンネルの東杭口への工事の桟橋が造られている　2021年9月
▶新名神淀川橋の工事　国道171号線沿いの橋脚　成合の（仮）梶原トンネル北側の桟橋　2022年5月

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