新名神淀川橋工事、上牧付近の橋脚工事近くのようすです。(2022年8月)いままで、この付近のようすを一度も投稿していませんでした。上牧の堤防沿いからも多くの橋脚が見えてきたので、近くまで行ってようすを見てみます。この場所も、ここだけの記事を追加更新します。
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訪れたのは橋脚工事の西側からで、変電所近くの上牧小学校に行く道沿い。
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この道を行くと、
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大きな橋脚が現れます。
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ここは、橋脚ができる前、遺跡発掘調査発表の前に訪れていました。この時は、鉄塔の移動を観察していました。

↑橋脚工事が始まる前、2017年のようすです。


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約60m?くらい間隔で並ぶ橋脚の工事現場に近づきます。
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国道171号線付近は1本ではなくて、建設中の橋脚がたくさん。
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国道方面にも、もうひとつ作られています。

さらに近くに行ってみます。
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出来上がっている橋脚の高さが気になります。おそらく30mくらいあると思います。
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その手前にも建設中の橋脚があります。先の投稿のあとにも2019年に、ここのようすを投稿しました。

このあと、ここには来れていませんでした。(上牧淀川堤防からのようすを中心)

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改めてここで見上げると巨大です。
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これだけ直線に並んでる姿も圧巻です。
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巣っと並んでいて、一乗寺の奥の山で工事をしている桟橋まで一直線に見えます。
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淀川を眺めるとこのようなようす。新名神の高架橋は高槻側はこのような高いところを通るんですね。

つぎに東側に通り過ぎて振り返ります。
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右手(南側)橋脚を造り始めています。順番に造るんですね。
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鉄塔と電線の間を通る、新名神淀川橋。といっても、ここを通すために鉄塔を移動しています。(確か7本)
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東側には五領水源地がありました。
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ここから(東側)眺める橋脚。今後ここに橋梁をのせることになるのですが、アプローチに大きな道がないので一気に釣り上げるのではなく、東道路を造ったような形式(別の柱を立てて上で、橋梁をつないでいく作業をする)になるのでしょうか。気になります。
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とにかくすごいです。
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東側から建設中の橋脚を眺めます。いったいどのくらいの橋脚をつくるのか調べます。
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この先、手前(東側)に行くと本澄寺があります。この本澄寺付近は別途投稿します。


ようやく、橋脚の全貌が見え始めてきたので、今後もこの橋脚の付近のようすを追記していきたいと思います。