新名神本線工事ですが、川久保に向かう道路から付近からのようすです。ここからは時々眺めているんですがあまり変化がないため、投稿していませんでした。今回少し変化が見られたので投稿します。新名神淀川橋工事は、成合、西国街道、上牧付近と定期的に連載してますが、あまりに多いのでこの場所は単独にします。(2022年7月末時点)

成合から川久保に行く道路沿い。途中で新名神の高槻ICにいく道の下を通ります。

これは高槻ICへ往復する道。この写真で見ると気になるのは奥の土砂の運搬の橋です。成合まで続いていると思われます。

一方、本線はこの場所で止まっています。

しかし本線はまだここで止まっており、この数年工事は進んでいないように見えます。この場所は本線が通るところになる予定。遠くには大阪のビル群が見えます。

最近この場所には土砂が運搬されています。ここにも低い橋脚ができるのでしょうか?

さらに左手(東側)に山を切り開いているところが現れました。本線が通るところと見られます。
淀川沿いは橋脚がたくさん建設されてきて、いよいよかなと連想しますが、この本線のある西側はこれから工事のようです。この先、梶原トンネル(仮)を通って、上牧方面に本線が通ることになりますが、ちょっとトンネルの工事のようすは見られないので、引き続き周辺の変化を追記していきたいと思います。次回は上牧付近、新幹線高架付近からのようすを投稿します。
成合付近
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