今年もハヤブサの仲間であるチョウゲンボウが名神高速の橋脚のところで子育てしていて、ひなが大きくなっていました。(2022年6月11日時点です)
ひなの姿です。
まず親鳥(とおもう)ですが、橋脚の端で休んでいます。
10m以上離れていますがまわりが気になるようす。
これは朝ですが付近のお家にいるのはおそらく親鳥(と思う)。
ひなというと今年は大きくなっていますが、産毛がまだあるようです。
羽ばたきの練習をしています。
橋脚と橋梁の隙間に、よく見ると3羽いるように見えます。3羽の眼が見えています。
ちょっと暗くて、ぶれててわかりにくいです。。17時ころに撮影。。
今年も無事に巣立つことを願います。。
◆以下は昨年2021年のようすです。
今年もハヤブサの仲間であるチョウゲンボウが名神高速の橋脚のところで子育てしていて、ひながかなり大きくなっていました。(2021年6月13日時点です)
例年この付近から観察されている方がおられます。
チョウゲンボウの巣は2つ目の橋脚の中央付近。
本格的な機材でないため限界がありますが、少しだけひなのようすが撮れました。
この角度からは隙間にいるひなと右側にいるひなで合計4羽いるように見えます。
少し角度を変えると、右側に2羽います。合計5羽でしょうか?右側も産毛のような羽でじっとしているためひなと思われます。
無事巣立つよう静かに見守りたいと思います。
参考までに昨年までの投稿も下に記載します。
◆芥川のチョウゲンボウ ひながいるみたい 2020年5月17日
今年もハヤブサの仲間であるチョウゲンボウが名神高速の橋脚のところで子育てしているようです。
橋脚の左から2つ目です(写真右端)
ひなは6羽いるらしいのですがちょっと1、2羽くらいしか見えませんでした。
えさを与えているところですが
小さなデジカメなので今日はこれが限界です。。
親鳥はえさを与えたあと、少し離れて付近のようすを見たりしています。
川沿いでは多くの方が写真を撮られていました。以前の投稿では6月後半に巣立ち近くになるぐらい大きくなるのでまだ1か月くらいはかかるようです。双眼鏡と、望遠レンズをいつも持ってないとダメですね。。参考に過去の投稿を下に続けます。
◆芥川のチョウゲンボウ 巣立ち間近! 2017年6月20日
芥川の大蔵司の高速道路の橋脚でハヤブサの仲間であるチョウゲンボウ
という鳥の巣立ちがまじかになっていますね。3月くらいから子育てがはじまって5羽が巣立ちしようとしているみたいです、、2羽は橋脚の上にいます
拡大写真をいただきました(18日撮影)
1羽は河原に降りていますがまだ雛鳥は親鳥を待っているようです
今週巣立ちかな
親鳥の写真も登録します
かっこいいですねえ、、(18日撮影)
今日は芥川の水が再び止まったので
水溜りは格好の餌場に、
カッカッカという声が聞こえてきました。
近くの方も気になってしかたがありません、また拡大写真などありましたら共有ください!
コメント