上牧の本澄寺に雅楽師の東儀秀樹氏が来られていたようです。

テレビなどで開催情報をお聞きしていました。ヨシ焼きが2年なかったことで、雑草の影響で質のよいヨシの収穫ができなくなっている報道がありました。そのための活動の一環のようです。

参考までに、ヨシ原の中はどうなっているのでしょうか?これはコロナの前に歩いたようすです。
▶ヨシ原焼きの前に鵜殿のヨシ原を歩いてきた
このほかにも通路の写真もほかにあるので別途記載したいと思います。東儀秀樹氏のインスタグラムの情報を引用します。
鵜殿のヨシ原
— 東儀秀樹 (@htogi999) April 10, 2022
篳篥用の蘆が絶滅に近いため、絡みつく雑草を抜き取るボランティアの皆様のために演奏!本澄寺の本堂にて。予想をはるかに上回る人数が集まり、つる草抜きの第一回目としては大成功!まずまずのスタートですが、これからの継続に更なる期待をします!#ヨシ原#鵜殿の蘆原#篳篥 pic.twitter.com/Bt5FAbDsEl
なお、本澄寺の本殿の屋根は特徴的な形ですね。上に回廊があって、現在のような囲いで囲われるまえに、テレビで紹介されていました。
参考に昔本澄寺をインスタグラムで投稿したときのもの
いままでのヨシ原に関する投稿(ヨシ焼き以外)
▶高槻の上牧と鵜殿 夏のヨシ原のようす 2021年7月
▶ヨシ原焼きの前に鵜殿のヨシ原を歩いてきた
今年のヨシ焼きのようす
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