トップ
特集
つぶやき(Twitter)


名神淀川橋工事 西国街道や梶原付近のようすです(2021年11月23日時点)前回はこの記事の下の方7月と9月27日に少しだけこの付近を投稿しました。
20211123梶原 (3)
大きは変化はなさそうですが、
20211123梶原 (1)
地下通路も工事されてます。奥に橋脚がみえてきましたね。
20211123梶原 (2)
とても大きなクレーンがありますが、この付近にも橋脚ができると思われます。9月の内容に記載。
20211123梶原 (4)
今後この上に橋ができます。
20211123梶原 (5)
西国街道西側方面。
20211123梶原 (6)
山側の橋脚の1本の基礎工事。おそらく左側にもうひとつできると思います。
20211123梶原 (7)
かなり、大掛かりですね。斜面に橋脚建てるわけにはいきません。
20211123梶原 (9)
遠くに橋脚が見えてきますが、橋と送電線はこのあたりで交差するんですね
20211123梶原 (11)
電線保護されてます。
20211123梶原 (12)
なお、コーナン付近から淀川橋の橋脚を見るとかなりできています。予想より高槻のこの部分は高い橋脚なんですね。今後も定期的にようすを見ていきたいと思います。


◆以下は前回11月9日の成合の東檜尾川付近のようすです。
新名神高速道路の本線工事です。今回は成合の高架橋工事のようすのその後になります。前回8月19日の内容(この記事中段)からどのくらい進化したでしょうか? 
20211031成合工事 (17)
いよいよやじろべいのようになってきました。
20211031成合工事 (1)
場所は東檜尾川沿い、成合の春日神社の奥、アスレチックを少し過ぎて、新名神の高槻ICにいく高架があるところです。
20211031成合工事 (3)
右手には本線の橋脚ができています。
20211031成合工事 (4)
左手にも以前ジオタワーのような、という投稿をした2本の橋脚があります。そこの土台はまだ変わっていません。
20211031成合工事 (5)
しかしながら東檜尾川の北側の橋脚も進化してきているようです。
20211031成合工事 (6)
高槻ICに行く高架の下では、コンベアの設備ができていました。
20211031成合工事 (7)
ちなみに個々の工事は23年9月まで、あと2年なんですね。
20211031成合工事 (8)
北側の橋脚は、左はまだこれからコンクリートを延ばす作業、右側はこれから橋梁を延ばす準備のようです。
20211031成合工事 (10)
先のコンベアはおそらくこの先、梶原のトンネルの西杭口のほうに向かって作られています。(土を運び出す?)
20211031成合工事 (11)
ちょうどこの場所で、高槻ICへの道と、新名神の本線が交差するため下から橋梁を持ち上げられません。
20211031成合工事 (12)
このように橋脚の両側から橋梁を延ばしていく工法のようです。原の府道の上も同様なやじろべいのような工法をされていました。今後も工事のようすを観察したいと思います。


◆以下は前回の新名神の本線、梶原トンネル(仮称)の東杭口への工事桟橋のようすです。
新名神 淀川橋工事と並行して、高槻ICから梶原の山を通過するトンネル工事のため、トンネルの東杭口への工事の桟橋が造られているようです。成合の橋脚工事現場、西国街道付近、171号線付近、上牧の堤防付近からときどきようすを投稿していますが、そもそも淀川橋と並行して作業されている梶原のトンネルはどのようなものなんでしょうか?どのあたりにできるのでしょうか?とても気になっていました。
20210923一乗寺桟橋 (2)
場所は西国街道沿いの一乗寺の横にある道を入って行きます。(一乗寺川沿い)
20210923一乗寺桟橋 (1)
すると墓地の奥に名神高速道路がちょうどトンネルに入るために車線が増えている場所の下を通ることができます。
20210923一乗寺桟橋 (3)
ここからこのような名神高速の下、3つのトンネルと、
20210923一乗寺桟橋 (10)
このような高架の下を通ります。
20210923一乗寺桟橋 (12)
ここで一乗寺川と分かれて、高速沿い左手に行きます。
20210923一乗寺桟橋 (14)
するとこの道路は名神高速の側道になっていて、その先に大きな桟橋が見えてきました。
20210923一乗寺桟橋 (15)
振り返ると、ここは上下で4本(8車線)のトンネルがあるところです。
20210923一乗寺桟橋 (17)
そのうち北側の2車線をまたぐ形で桟橋ができていました。いったいこれは何でしょうか?
20210923一乗寺桟橋 (16)
側道を進んでいくと
20210923一乗寺桟橋 (20)
この桟橋の下を側道が通ります。

20210923一乗寺桟橋 (24)
桟橋の先にはもうひとつ、側道から荷物をあげるための、「道」が造られていました。
20210923一乗寺桟橋 (25)
「桟橋」と「道」が上でつながっています。先にはクレーンがあって、さらに先に「道」を作っているようです。
20210923一乗寺桟橋 (26)
側道から作られた搬入の道はこのような形になっています。
20210923一乗寺桟橋 (27)
最初にこちらからくるとわかりやすかったかも知れません。
20210923一乗寺桟橋 (33)
ちょうど正面の山の先右手に、淀川橋の橋脚が見えるため、こちらに
向かって橋がかかるようですが、この桟橋はあくまで、トンネルを掘るための道具の供給場所のようです。
新名神梶原地区状況
今後高槻の工事の全体像をまとめたいのですが、この図のーーー)ーーーとある梶原トンネル(仮称)の場所まで桟橋をというか搬入の道を延ばしてくようです。(図は新名神工事のサイトから引用)
気になるのは左の車線が、一乗寺の大きなクスノキの上を通る?可能性があるんですね。
桟橋ができているのは、名神高速道路沿いの少し青っぽい屋根のある建物のあるとことろです。
高槻高架橋下り線-1
詳しい説明は省略(次回に)しますが、この桟橋が通る先の東杭口のところまでの高架の経路と高架橋の断面図です。新名神の淀川橋は、一乗寺川の上空、名神高速の8車線がトンネルに入る手前で交差するんですね。
20210923一乗寺桟橋 (40)
なお、西国街道沿いにつくられている橋脚は上の図の右から2番目の山の斜面につくられる橋脚です。なぜ橋脚が側道(西国街道に直角に作っている)から左に(西に)ずれていくのかなと思っていましたが、トンネルとともにルートが左にカーブしているようです。
ということで、東側からのトンネルのアプローチがどうなっているのかがやっとわかりました。

いったい新名神淀川橋の大工事、そもそも高槻での全体像は?という疑問があるのですが、これについては別途下記にある記事を見つけました。西杭口の付近の情報もあるようですので、今後実際見に行った場所の写真と合わせて考察したいと思います。
参考情報:
新名神 高槻の難工事についのインタビュー記事
このサイトの情報を次回まとめてみたいと思います。



◆以下は前回8月28日の上牧の堤防付近からみたようすです。
新名神 淀川橋工事 上牧付近のようすです。この場所は前回は7月12日に堤防沿いを見てきましたがどれくらい進化しているのでしょうか。(2021年8月28日時点です)
20210828kanmaki_koji (1)
淀川の堤防からみる高槻側の橋脚です。かなりの高さになってきています。
20210828kanmaki_koji (2)
一方、枚方の方面や、上牧のヨシ原付近は最近変化なく、(以前は台風シーズンは避けているという情報も)
20210828kanmaki_koji (3)
堤防沿いに建てられると思われる橋脚付近の変化もありません。
20210828kanmaki_koji (4)
しかしながら堤防からまさに本線が通ると場所。ここでも堤防沿い近くに橋脚のような工事がなされていました。ただここから橋桁なしで川の本流付近まで橋を架けるわけですが、確か先の河川敷の端にも計画があったはすです。
20210904kanmaki (1)
なお違う方向から1週間後に見た橋脚(9月4日)しかし、新名神の本線はこんな高いところを通るんですね。おそらく梶原のトンネルできたら、線路もあるので、どどーんっと同じ高さで通るのでしょうか?
20210904kanmaki (2)
国道付近では、このような送電線も付け替えられているようです。淀川橋本線近くの国道南側、
20210904kanmaki (3)
国道から北側の鉄塔です。写真にはないですが国道171号線付近のところも現在一番工事が盛んになってきている印象です。(この前の夜景から見えたところかな?)

20210828kanmaki_koji (5)
おまけですが、上牧から前島の方にくると、枚方側に変わった形の建物が造られているようです。(タクシー会社のあった付近)積み木のようなデザインで、枚方駅近くにいくと結構なインパクトあります。(シカゴの旧シアーズタワー、現ウイリスタワーか?はたまたアベノハルカスか、という印象)雑感ばかりで失礼しました。。。



◆以下は成合の8月19日の内容です。
新名神 淀川橋に向かう本線工事の成合での橋脚工事のようすです。前回は4月に投稿しました。この3か月でどのくらい変化しているでしょうか?前回、どうしても清水の舞台とジオタワーに見えると書いていた橋脚は、
20210811nariai (1)
左側がさらに鉄筋が造られ、右側は作業の台場が造れています。
20210811nariai(8)
しかし、この部分は下側に高槻ICのアクセス道が通っているため、今後この上空にコンクリートや今後橋梁の鉄骨をどのように載せていくのかが気になります。
20210811nariai (3)
荷物?コンクリート?などを運ぶベルトコンベア?の動力部分?が造られていました。
20210811nariai (4)
東檜尾川の南側にも同様な設備があってこちらは、斜めにコンベア?が稼働しているようです。
次にその橋脚のひとつ南側、前回4月もわずかに橋梁の工事が始まっていた橋脚を見てみます。
20210811nariai (5)
前回(4月:前回のその前↓)と比べると面白いですが、かなり鉄骨で作業場を伸ばしててきています。
20210811nariai (6)
かなり重たそうです。高速のアクセス道がすぐ下です。
20210811nariai (7)
これはこの高槻ICのアクセス道の上をまで伸ばすのでしょうか?とても気になります。他の現場ではやじろべえのように橋脚の両方に伸ばしていく工法があるようですが、この写真でみると片側だけに伸ばしています。先の橋脚から両方伸ばして真ん中でつなぐんじゃないかと思いますが今後も観察したいと思います。(写真は8月11日時点です)




以下は7月に投稿しました梶原から上牧付近の内容です。
新名神淀川橋工事の7月のようすを更新します。今回は、梶原の西国街道と上牧淀川堤防付近両方の情報です。(撮影は2021年7月4日時点)
◆梶原の西国街道付近
20210704sinmeisin (1)
西国街道を横断する場所です。梶原バス停のあるところです。この左右の上空を橋が通る予定です。
左側のトンネルは左手にある名神高速のさらに奥で掘られるためここからは見えません。
20210704sinmeisin (4)
左手にも大きな重機があって、
20210704sinmeisin (9)
竹林の斜面が工事をされています。この西国街道を挟んで両側に橋脚ができるようで、その場所の斜面の補強がなされているようです。ここの工事は2024年(令和6年2月29日までのようです)
20210704sinmeisin (12)
おそらく、竹林の工事は図の左側の黄色いとことと思われます。そこに橋脚ができるようです。
20210704sinmeisin (6)
一方右手は以前投稿しましたが、JRの線路の南側に行くための地下通路を作っています。
20210704sinmeisin (5)
側道の道路整備と併せて来年の11月末までのようです。
20210704sinmeisin (8)
その横には巨大なクレーンがありました。
20210704sinmeisin (10)
さらに振り返ると仮移転されているバス停があります。次に上牧の方面はどのようになっているのでしょうか?

◆上牧の淀川堤防付近
20210704sinmeisin (17)
上牧の淀川堤防沿いに来ました。ここから眺めると遠くに赤いクレーンのようなものが見えますが、このあたりから新名神の淀川橋までの間、ずっと陸橋が作られます。
20210704sinmeisin (18)
堤防近くではすでに橋脚が作られています。枚方側は1本ですが、高槻側は高さがあるためか2本になっていますね。
20210704sinmeisin (19)
堤防近くの工事はどのようになってるのでしょうか?
20210704sinmeisin (20)
まず、上牧のヨシ原ですが、この小さな道路の先の少し広場っぽくなってるところあたりに橋脚ができるようです。以前工事をしていましたが、今は作業していないようです。
20210704sinmeisin (21)
枚方の方をみると、橋脚はできています。一番手前の橋脚の手前に川があるのですがその対岸、鉄骨が見えるところに高槻側の橋脚がもうひとつできますが、このヨシ原は橋脚なしで通るようです。
20210704sinmeisin_p (1)
パノラマで見るとこんなかんじ(拡大できます)
20210704sinmeisin (30)
さらに堤防沿いで本線の通る手前にきました。ここでも橋脚の建設が始まっているようです。
奥には、先ほど斜めから見ました2本ができてきています。じわじわと進んでいるようなので、今後もときどき進捗を更新したいと思います。

◆以下は前回2021年4月の投稿です。
新名神 淀川橋に向かう本線工事の成合での橋脚工事が進化し始めています。前回はこの橋脚ができているという投稿をしました。東檜尾川を少し上流に行くと、
20210410yokyaku (3)
大きな橋脚が4本見えてきます。その南側の2本です。右側は高槻ICに行く通路で枚方に行く本線はこれから工事になります。
20210410yokyaku (4)
右側に橋脚がもう1つあります。2つで4車線分。おおよそ60mくらいあると推測します。
20210410yokyaku (5)
左手の橋脚が上までできてこれから両側に橋梁を伸ばしていく工事になると思われます。
20210410yokyaku (1)
前回主に記載しました北側の橋脚も右手に同様な作業をするための土台が造られています。
20210410yokyaku (2)
発想が貧困なのですが、清水の舞台とジオタワーに見えます。。中央の開いているところから先は川久保に行く道(新名神の側道)につながり、資材や燃料の補給コースになっているようです。橋脚から橋梁が伸びてきたらまた追記したいと思います。


◆以下は前回の新名神淀川橋の枚方側からみた投稿です
新名神の淀川橋工事ですが、枚方に行く機会があったので高槻側からしか見ていなかった枚方の橋脚を枚方側で少し観察しました。
20210321sinmeisin (1)
橋脚のほとんどはできてるいるようです。
20210321sinmeisin (2)
作業中なのは淀川の川に近いほうの橋脚だけのようです。
20210321sinmeisin (4)
堤防沿いはすでにできています。
20210321sinmeisin (5)
この道路の反対側もできているようです。あとは橋脚を載せる(パーツを持ってきてつないで伸ばす作業のようです)だけのようです。

◆以下は前回2月の投稿です。
新名神淀川橋工事に伴いJR京都線の線路下に西国街道からの道が作られ、地下横断通路が新たに作られるみたいです。工事は22年8月29日までのようです。
20201229kajiwara4
現在JR京都線の南北について線路の側道が上牧に向かって工事がなされていますがこちらは南側。まだ途中で止まっています。(めっちゃ撮影者の影が映ってます。。)
20201229kajiwara3
今回新名神の淀川橋の工事に伴って側道の整備で、西国街道からJR京都線の下を抜けるトンネルを作っているようです。
20201229kajiwara5
この横には、もともとトンネルはあるのですが明治9年に作られた当時のままのレンガトンネルです。
20201229kajiwara6
これは以前にも投稿しました甚兵衛川(東海136号)レンガトンネルです。この付近レンガトンネルがたくさんありますが、この西の萩の庄には一昨年大きな車が通れるトンネルができましたが、今回その次にできるようです。
過去の関連する投稿はコチラ↓

そのレンガトンネルをくぐって北側に行くと
20201229kajiwara7
トンネルを抜けて北側から見るとこちらも工事がなされています。新名神の下の側道は2本あるのようなのですが線路下を通るのは1か所かもしれません。
20201229kajiwara8
北側も上牧に向かう線路沿いの道が作られています。でもこちらもこの場所でいったん止まっています。地下通路のさらに南側、阪急電車と新幹線については通過する道路は今のところ情報はなさそうです。今後もここの進捗がありましたら追記します。

参考:過去の投稿


コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
ネタ検索
月別アーカイブ
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日: