高槻Network新聞のドイツ支局(?)より、ライン川中部の都市のデュッセルドルフ の夏、7月の情報が届きました。(7月18日時点)町のようすやコロナの影響について記載します。
最近豪雨があり、デュッセルドルフのある州の南部(ライン川上流)で40人以上の方がなくなったようです。一方でコロナの状況はどうなんでしょうか?ワクチン接種が国民の45%まで来ています。(前回投稿時は約36%)1日当たりの感染者が1128人(ピーク12月末の4%、日本は17日時点3886人)になっています。一昨日17日の死亡は17人(日本17日時点16人)。今まで374万人の感染(日本は84万人)、9万人以上(日本は約15000人)の方が亡くなっていますがワクチンの効果でしょうか、感染者数、死亡者数が激減しています。一部の職場での制約はあるものの前回投稿時のようなロックダウンのようなものはなくなり、飲食店もオープンして活気づいてきたようです。
では夏になった7月のデュッセルドルフの街なかを歩いてみます。
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