2016年09月18日 芥川氏が築いたとされる"芥川城" 芥川氏は南北朝時代に摂津国の西国御家人である真上氏の系譜を吸収して生まれ、西国街道沿いの宿舎として栄えた「芥川宿」を本拠地としていた。 芥川氏が勢力を大きくしていく中、芥川宿にあった屋敷を徐々に拡張し、後の芥川城となった。城趾を示す石碑が殿町に残されている。 現在はこの石碑が残っているだけで、城があった名残は見当たらない。また、いつごろ築城され廃城になったのかすら不明である。謎多き城趾である…。 「歴史」カテゴリの最新記事 タグ :高槻中部 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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