(前回1月21日に投稿した内容を変更します)
鵜殿から上牧のヨシ焼きですが、今年2023年は2月
昨年久々に開催されたヨシ焼きです。天候が悪いときは翌週26日(日)、さらに延期の場合は1週おいて、3月12日(日)の実施予定のようです。当日は周辺の交通規制もあると思うので注意が必要ですね。ご参考までに昨年のようすを下記に追加します。
新名神の淀川橋の工事も進んでいますが、ヨシ焼きの一部もかかっているので今後どのようにするのかも気になります。このような点も、また追加情報ありましたら追記します。
(追記)1月31日にABC朝日放送のおかえりの「なんでやねん」でヨシ原が紹介されてましたね。(テレビ朝日画像から引用)
枚方側に比べて新名神の橋脚が本数が少ないことの謎からスタートするんですが
ヨシ原をヒントに
何に使われているのかの話に
橋脚はヨシ原を守るために本数が減らされているお話でした。
2月12日 NHKの里山の番組紹介(5分)でも紹介されていました。
7月オオヨシキリの子育て
こちらもヨシでつくられた雅楽の笛の吹き口のお話も紹介されていました。
▶上牧の本澄寺に雅楽師の東儀秀樹氏が来ていたみたい 今後ヨシの生育についてよく考える必要あるよう
◆以下は昨年3年ぶりに開催されたヨシ焼きのようすです。
鵜殿から上牧のヨシ焼きですが、この2年開催されていませんでしたが、久々に開催されたようです。(2022年2月13日)
天気がどうなるのかなと思いましたが、9時前に西側の点火場所に行ってみました。
すでに点火の準備が始まっていており、
本部にはすでに市長なども見学にこられていました。
何か所か点火された西側のほうです。
すでにヨシはおおかた刈り取られていて、刈り取られたあとの野焼きです。この2年焼かれていなかったようです。
順番に縦方向に点火されます。
かなりついてきました。
遠くを見るとヨシ原の中央付近でも点火されています。しばらくすると、西側の方では
このように火が大きくなってきました。
堤防沿いにはこのように多くの方が距離を保って見学されています。
びっくりした野良猫が逃げる姿も。
かなり西の端に近づいてきました(今朝は風が東から吹いています)
燃えている先端部分はこのようなようす。
さらに近づいてきました。
西側はほぼ大きな火は終わってきたようです。
少し中央付近に移動してみます。
そのあと中央から点火されたところが西側に向かってきました。
西側方面の堤防ではこのような見学者(市長もおられます)ということで、
いつもの高槻がひとつ戻ってきてよかったです。
◆以下は前回1月28日のようすです。
鵜殿から上牧のヨシ焼きですが、今年2022年は2月13日(日)のようです。
この2年コロナの影響で中止になっていました。この2年間なかったので久々の開催のようです。
甲子園の18倍、75haの広さのヨシ原。
東側に新名神の淀川橋が架かる予定で、工事が始まっています。
このときには、上牧から檜尾川の南側の演習橋までの堤防沿いは通行止めのようです。車で見に行けないので、基本歩きとか自転車で行く必要があり、見学には特に注意が必要です。
なお、参考に2019年の写真を1枚参考に記載します。こんな感じです。着火後、比較的早く燃えるので、もし見学に行かれる方は9時前には行っておく必要があると思われます。上牧側、前島側から火がつくので、どちらかアプローチ近いほうで行かれた方がよいです。
いままでのヨシ焼き、ヨシ原の投稿はコチラ↓
▶高槻の上牧と鵜殿 夏のヨシ原のようす 2021年7月
▶今年もなかったヨシ焼き 現在の上牧と鵜殿のヨシ原のようす 2021年
▶◆開催中止◆ 鵜殿のヨシ焼き 23日(日)に延期予定 2020年
▶鵜殿のヨシ焼きを見てきた 天気も穏やかでギャラリーは今年もたくさん 2019年
▶鵜殿のヨシ焼き 今年2019年は今週末17日にあるみたい 気になる新名神淀川橋との位置関係は?
▶鵜殿のヨシ焼きを少し見てきた! 2018年
▶2018年 鵜殿ヨシ焼きが25日にあるみたい
▶鵜殿のヨシ原焼きを見てきた!
▶ヨシ原焼きの前に鵜殿のヨシ原を歩いてきた
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コメント
コメント一覧 (3)
JRの線路より北側でも灰が降っている地区があります。
北部の市民はヨシ焼きの事なんて碌に知らないので、明日は雨だからと洗濯物を干して出かけて酷い目にあってるかも……?
時期が遅くなったのがいけなかったのか、乾燥か、風向きか?
市役所には苦情が入ってくるでしょう。役所の人たちも大変です。