芥川の堤防工事 JR鉄橋の北西側のり面の工事が前回の投稿からあまり変わっていなかったんですが、6月10日に変化がありました。

ついに、路肩の隙間が今週埋められて、10日舗装までされたようです。なんか道幅が広くなった感じです。でも路肩が白くて夜でも見やすくなっているのはよいですが、路肩の境目がなんとなく川側にスロープになってて、ガードレールがないうえに結構高さがあり怖い感じです。以前もガードレールがなかったのですが、堤防の半分に緑があって、ラインが見えて、なんとなく安心感があったのですが。。右からちょっと押されたら川まで落ちそう。。。

なので、広くなったので自転車の方も通るんですがちょっと危ないです。自転車と歩道は右側にあります。ここを通る理由はまっすぐに行くと河川敷に降りられるためと推測します。

便利になりましたが、安全通行を心掛けたいものです。結構うろうろしてますが、高槻の道の中でも危険な箇所のひとつと思います。
◆以下は前回5月のようすです。
芥川の堤防工事 JR鉄橋の北西側のり面の工事がほぼ終わってきたようです(2022年5月1日時点)
のり面のコンクリートの板が貼られて、道路の路肩面には別にコンクリートで固められています。

ガードレールはつくのかなと思っていましたが、ここは設置されないのは以前と同じようです。
以前よりはわずかに道幅が広がっているのではないでしょうか?

路肩がまだ埋められていないため、端っこは通れません。

なお、工事用に河床に造られていた工事用の通路も撤去されて、芥川の鉄橋手前だけになっていました。最後その撤去もされる感じですが、中央に穴を掘って下(堤防の基礎?)がどうなっているのか調査?がなされていたようです。芥川の鉄橋からは少し(5m以上)離れていますが何かわかればよいですね。

また国道の交差点部分も最終的にはあまり変わらないと思われます。
◆以下は前回3月14日の投稿内容です。
芥川の堤防工事 JR鉄橋の北西側のり面の工事のようすです。(3月13日時点)

斜面のコンクリートの板材の積み上げが、路肩のところまでほぼ終わってきました。

気になるこの路肩部分ですが、

現在はまだ南側のほうだけですが、斜面の路肩にかさ上げのコンクリートが流し込まれています。

欄干はありませんが、道路面より1段高くなるため、防水と車が川に落ちる心配がなくなる感じです。
また、状況変わってきたら追記します。
◆以下は前回2月5日のようすです。
芥川の堤防工事ですが、JR鉄橋の北西側のり面の工事が進んできました。7月までの工事のようですが、現在はのり面の河床に重機の通路ができています。(2月5日時点)

さらにのり面にコンクリートの板を置くため、一定の深さに削られています。したがって路肩がない状態に。

よく見ると、何mかごとに、補強のコンクリート製の縦方向に基礎の「壁」がつくられています。

この縦方向の壁と壁の間に基礎を作って、コンクリートの板を置いていくようですね。

なお、この堤防に大きなトラックが入っていくのを見て、おいおい鉄橋の下通れへんしどうなるんと思ったら、土砂を搬入するトラックでした。堤防沿いの道に大型トラックが入っていくめずらしい姿も見られました。(写真あるんですが、どこかに行ってしまった。。また追記します)
◆以下は前回12月に工事が始まったときのようすです。
芥川の堤防工事ですが、昨年高槻橋の北側が大掛かりに工事をされていました。今年は、JR鉄橋の北西側のり面の工事が始まるようです。

JR鉄橋の下をくぐる道沿い。ここから国道171号線までの間ののり面の上部をおそらくコンクリートの壁に変えると思われます。(かもとかサギが休んでいた場所なんですが。。)

防災倉庫跡に事務所がつくられていました。

工事は7月15日までのようです。

すでに、いままでの工事と同じように河床に作業道路がつくられて始めています。

工事を始めている場所はかなり、芥川に埋め立てが張り出しています。

このように鉄橋のすぐ前から工事が始まるようです。

この間も頻繁に列車が通ります。

なお、鉄橋の真下は工事はありません。

参考までに、この4車線の南側の橋脚には旧高槻城の石垣が使われているようです。

道のすぐ横の橋脚の土台も高槻城の石垣石が使われています。
工事の状況はまた変化ありましたら更新します(ここは撮影が難しいです)
参考 いままでの投稿
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