高槻の夜空 2022年の高槻の星空のイベントはどのようなものがあるのでしょうか?少し紹介します。
1月3日~4日朝:しぶんぎ座流星群 明日4日朝!
しぶんき座という星座は現在はなく、現在の星座で言うと「うしかい座」と「りゅう座」の境界あたりのようです。
(国立天文台より)1時間あたり最大30~50個見えるようで、4日の1時ころから以降が放射点がのぼってきますが、とくにピークの時間が短いらしいので注意が必要。ピークは朝5時から6時ころのようです。月もなく、近年で一番よい条件のようですね。1年の流星群で3つの大きな流星群のひとつ。観察される場合、十分に防寒対策でお願いします。
(国立天文台より)1時間あたり最大30~50個見えるようで、4日の1時ころから以降が放射点がのぼってきますが、とくにピークの時間が短いらしいので注意が必要。ピークは朝5時から6時ころのようです。月もなく、近年で一番よい条件のようですね。1年の流星群で3つの大きな流星群のひとつ。観察される場合、十分に防寒対策でお願いします。
1月18日 1年で一番遠い満月(40,1万Km )
(国立天文台より)
1年で一番遠い満月のようです
月と地球の距離の関係は、このように揺れているのですが、近いほう、遠いほうのときに満月や新月が多いのが興味深いですね。一直線で並ぶからでしょうか?また近いときの振れ幅の方が大きいのも興味深いです。
2月13日 金星が最大光度
3月 明け方に金星が戻る
7月14日 2022年で一番近い満月(35.7万km)
スーパームーン
スーパームーン
7月22日 火星食(0時ころ)
明け方に火星が月に隠れる(というか隠されたまま出てくる)現象があるようです。
高槻の月の出23:56のあと15分後くらいなのでかなり厳しいかもしれません。
明け方に火星が月に隠れる(というか隠されたまま出てくる)現象があるようです。
高槻の月の出23:56のあと15分後くらいなのでかなり厳しいかもしれません。
8月13日:10時ころ極大 ペルセウス座流星群
(満月近いため条件は良くないようです)
11月8日:皆既月食 月食中に月が天王星を隠す食も見られます。
部分食はじめ 18:08
皆既食はじめ 19:16
皆既食最大 19:56
皆既食終わり 20:42
部分食終わり 21:49
国立天文台のシミュレーションページから引用
前回の月食はほぼ皆既に近かった
天王星食(月食中に起こる)
天王星が隠される時間の予測時間です 20:31~21:20のようです。
出てくるのは皆既月食後、部分食の終わりのころのようですね。
そのほか流星群もあります。
部分食はじめ 18:08
皆既食はじめ 19:16
皆既食最大 19:56
皆既食終わり 20:42
部分食終わり 21:49
国立天文台のシミュレーションページから引用
前回の月食はほぼ皆既に近かった
▶高槻の夜空 ほぼ皆既に近い部分月食があった 2021年11月19日
天王星食(月食中に起こる)
天王星が隠される時間の予測時間です 20:31~21:20のようです。
出てくるのは皆既月食後、部分食の終わりのころのようですね。
そのほか流星群もあります。
11月13日 おうし座流星群
11月18日 しし座流星群
12月1日:火星が高槻(地球)に接近 8145万Km
一番近いときは5500万kmくらいの時がありましたが、その時よりは遠いようです。
いままでの火星が高槻に近づいた話
▶火星が高槻に10月6日に準大接近! 超拡大写真にチャレンジ 2020年9月14日
2018年の大接近のときのようす
いままでの火星が高槻に近づいた話
▶火星が高槻に10月6日に準大接近! 超拡大写真にチャレンジ 2020年9月14日
2018年の大接近のときのようす
▶いよいよ火星が接近してきている 高槻からはどう見えるのか?! その1
12月14日:ふたご座流星群22時ころ極大(下弦の半月)
前回のふたご座流星群を見た話
▶高槻の夜空 ふたご座流星群を観察してみた 何個見えたのか? 冬の星座も紹介します 2021年
◆国際宇宙ステーション きぼうをみよう
1年間の予定はないのですが1月の良いときだけを紹介します
1月6日 6:34 〇 北西から天頂
1月7日 5:48 北西から南東
1月9日 5:48 〇 北西から天頂
1月16日 18:23 南西から東へ
1月18日 18:22 〇 南西から北西
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