稲刈り後の田焼きを見かけました。(2021年秋)中南部でも稲刈りが、始まっていますが、そのあと田焼きと言われるわらを焼く田んぼのようすをときどき見かけます。
これは稲刈りが済んで1か月くらい経った樫田ですが、
煙が来て真っ白になりました。。
すごい煙がでていますが、よく見ると田んぼの周辺に置かれたわらを中心に煙が上がっています。周囲から中心に焼くイメージなんでしょうか。これだけの煙があると害虫などの駆除もできそうです。
◆以下は9月12日のようすです。
樫田地区の稲刈りが始まっているようです。
少し雨が降ったりして稲刈りはどうなるのかなと思っていましたが、出灰や樫田地区は稲刈りがあったようです。
12日夕方のようすですが、およそ半分近く稲刈りされていたようです。JAの付近では多くの方が収穫のお米の積み出しなどをされていました。
なお気になったのがお稲刈りのときにイワツバメ(?)が集団で空を飛んでいました。
電線にたくさん止まって毛づくろいをしている姿もありました。
なお、田能川には黄色いキクイモの花もありました。(本当に根っこがキクイモの形しているのか確認したいのですが、河床には降りられません)
気温もかなり涼しくて季節がいよいよ秋に近づいているかんじがします。
◆以下は先週9月7日の内容です。
樫田地区 稲穂がいよいよ本当に色づいている 2021年9月5日時点(先週の追記)
樫田地区ですが、ほんとうにいよいよ稲穂が色づいていました。先週の追記です。
先週から1週間のあいだに雨があったものの、そろそろ稲刈りが始まるのかなと思っていましたが日曜時点はまだのようでした。
長雨があったので少しのびているのかもしれません。道中の府道の温度計も23℃。いよいよ秋が近いかんじがしてます。
◆以下は8月28日時点です。
樫田地区 いよいよ稲穂が色づいていました(2021年8月28日時点)
もうそろそろ稲刈りかなと思ってみてきましたが、長雨があったせいかまだでした。
黄色く色づいた稲穂の上にトンボがたくさん飛んでいました。(トンビの記事も同じ日です)
◆以下は前回8月12日時点です。
樫田地区に毎週変化や新鮮野菜を探しに行っているのですが、変化点として早くも稲穂が垂れてる姿を発見しました。
例年8月終わりには稲刈りが始まりますので、時期的にはそろそろなんですがそれでも早いですね。中南部は稲の背丈がのびてきたところです。
樫田方面は田植えが早くて5月(キヌヒカリ)です。一方中南部は田植えが6月(ヒノヒカリが中心)です。毎度ですが季節の進行が速いと感じます。。
そのほか、この時(12日)は雨も降って気温が上がりませんでした。
空谷橋手前で22℃、出灰、樫田でも22℃でした。
つるがたにから空谷橋の間の山も雲に覆われていました。
空谷橋と出灰の間の工事現場はワイヤーの柵が新たに設置されていました。
参考までに樫田の農風館の営業日です。その他5月に出たツキノワグマの子グマの情報は今も掲載されてました。(夜に出没のよう)
参考:樫田地区のいままでの投稿
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