高槻の食材のその37です。
今回も野見町の農風館で見つけた高槻産の食材です。
今回はクワイです。クワイは大阪では吹田で作られたものが年末あたりにスーパーで少し見かけます。おせち料理などで、芽が出るということで縁起物として使われるようです。しかしその期間以外に見かけたことがありませんでした。高槻でもクワイを育てておられる生産者さんがあるのですね。初めて知りました。
少し調べるとオモダカ科の栽培品種で、日本には中国から平安時代に入ってきたみたい。野生種は東南アジアにあるようで、ベトナムでは呼び名が近いようです。今回のクワイは少し胴体が長くて白くてよく見るクワイとは少し違う種類?白クワイ?かも知れません。
皮を薄くむきます。
芽のところの先端は少し切ります。皮をむくとこんなかんじ。なんかイモのように見えます。。
あく抜きのために少しの間水に浸します。
出汁汁を作ります。
その中に入れて20分ほど煮込みます。
かなり火が通ったようです。
煮込みは終わりました。しかしどう見てもじゃがいもの煮込みのようですが。。。
しかし、しかし。。食べてみると、、、食感はしっかりとしていて、表面にほろ苦さがありました。とてもおいしいクワイの煮物でした!
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今回も野見町の農風館で見つけた高槻産の食材です。
今回はクワイです。クワイは大阪では吹田で作られたものが年末あたりにスーパーで少し見かけます。おせち料理などで、芽が出るということで縁起物として使われるようです。しかしその期間以外に見かけたことがありませんでした。高槻でもクワイを育てておられる生産者さんがあるのですね。初めて知りました。
少し調べるとオモダカ科の栽培品種で、日本には中国から平安時代に入ってきたみたい。野生種は東南アジアにあるようで、ベトナムでは呼び名が近いようです。今回のクワイは少し胴体が長くて白くてよく見るクワイとは少し違う種類?白クワイ?かも知れません。
皮を薄くむきます。
芽のところの先端は少し切ります。皮をむくとこんなかんじ。なんかイモのように見えます。。
あく抜きのために少しの間水に浸します。
出汁汁を作ります。
その中に入れて20分ほど煮込みます。
かなり火が通ったようです。
煮込みは終わりました。しかしどう見てもじゃがいもの煮込みのようですが。。。
しかし、しかし。。食べてみると、、、食感はしっかりとしていて、表面にほろ苦さがありました。とてもおいしいクワイの煮物でした!
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