安満遺跡公園の旧京大農場前のイチョウ並木ですが公園工事にともない、ついに伐採されたようです。
前回投稿の予想通り本館手前だけイチョウが残されたようです。しかしなくなると広々してしまいました。。
並木のあった一番手前からはこんなようすです。
本館の拡大はこんなかんじ。
7月に投稿した最後の写真です。雰囲気はいままでの並木があるようですが、今後の新たな公園のようすに期待したいと思います。
イチョウは多くがメスの木で実は当ブログの最初の投稿がここ。そのほかこのイチョウくんのギンナンを拾って茶碗蒸しを作ってみたのもここ。左右の門柱がなくなった投稿も。それらを思い出しました。。
ブログ最初の投稿
▶京大農場 イチョウ並木学舎を残してほしい
過去の投稿
▶安満遺跡公園 旧京大農場前のイチョウ並木 最後の夏のようす 2019年7月
▶安満遺跡公園 旧京大農場本館前のイチョウ並木が再び通れるようになってる 2019年7月
▶ついに旧京大農場のイチョウ並木の通行が90年の幕を閉じる 2019年3月22日
▶安満遺跡公園 旧京大農場の西側の門柱もなくなった!
▶安満遺跡公園整備 旧京大農場正門の東側の門柱がなくなった 残りの左側はどうなるのか、、
▶【安満人(あまんど)フェスティバル2017】 を少し見てきた 自然と歴史の中に人がいる感じだった!
▶【安満遺跡公園】 京大農場跡のイチョウ並木が見ごろに 2017年
▶【安満遺跡公園】17年の風景と素朴な疑問 クイズ形式で
調理編
▶京都大学農場跡イチョウ並木の銀杏(ぎんなん)を茶碗蒸しにして食べてみた!
コメント
コメント一覧 (3)
スカっと無くして、大して広くも無いS字通路に…
以前は北大のポプラ並木のような風情があり、明治大正時代を想い起させる風景が好きでした。
古き良きものを壊して、何でもかんでも新しくするのはどうかと思いますね。