西国街道の謎のその2です。芥川宿の水門はよく紹介されていますが、実はそのほかにももう1ヶ所あったのではないかという投稿をします
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芥川宿に入るところの水門です
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東側はこんな感じ 
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ここは街かど遺産になってます
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しかし、水門はこれだけではないようです
近くを観察すると、、、もう一ヶ所水門っぽい石が、、
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国道に行く道の道沿いになんか溝のある石が、、
ということは
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反対側にも同様の石があります
でも結構この幅はあります
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4mくらいあるかと思われます
西側の石にはなんか道しるべのような「あ」という刻印があります、、
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芥川の「あ」かな??
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当時はもっと地面は低かったのかもしれません、、でも差し込んでいる部分が5cmくらいなので圧力がかかったら水門の木がたわんではずれないかなあと感じました おそらくその時は補強の石も置いたりしたのかもしれません、、、、