先週とても暖かくなりました。芥川のカモくんたちのようすを見てきました。
・2月14日(日)
真如寺川の合流地点です
とても密になっています。20羽くらいいました。ほかにもオオバンくんもいますが昨年より少ないような気もします。
拡大しますとオスが多いようです。
密なのは今婚活の時期なのか??
メスのカモくんは気にせずゆうゆうと泳いでます
このまま暖かくなって今年も3月中旬にはいなくなってしまうのは少し残念でもあります。
・2月11日(金)
11日時点も密になりかけていました。
まだ周囲にも多くのカモくんたちがいました。
◆以下は1月10日のようすです。
年末に続いて冷えました今週、それでも昼間は少しだけ穏やかになりました。夕方ではありますが、芥川のカモくんを観察してきました。
今回も阿久刀神社の川べりから真如寺川の合流地点です。(写真は西側から)
多くのカモがいて集まってきます。(東側)
しかし何もないと感じるとじわじわ去っていきます。
一直線に。。
ほかのカモも続いていきます。
一方西側の川沿いからのようですです。
こちらは阿久刀神社の川沿い付近。カモもくびが伸びるんですね。
大きなサギもいました。芥川の主のようです。
ヒドリガモのほか
これはハシビロガモ。これはメスです。くちばしが特徴ですね。
そのオスもいました。
カモが首を水中に入れるとこんなかんじ(オナガガモのつがいか)
西側でも観察しているといっぱい寄ってきます。
ヒドリガモのオス(左)とオナガガモのオス(右)
オナガガモのオスですがくちばしが水色です。こちらも中国東北部・シベリア方面からやってきて日本で越冬するようですね。目つきがクールです。。。いままでカモくんの種類をあまり調べていなかったので今後調べて新たに投稿したいと思います。
◆以下は4日のようすです。
芥川のカモくん 新春4日のようすです。
真如寺川の合流地点のカモくんたちです。20羽くらいいるのですが、
仲良く並んで行ったり
来たり、
藻などを食べているようすも見られました。
カモくんの羽は当然ながら水滴をはじくんですね。
光がどうしても逆だったり、なかなかこちらを向いてくれないため、ここでの撮影は少し難しいです。。
参考:過去の投稿
▶小寺池のカモくんたちを観察してみる 2020年
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